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「インフェルノ」(2016年) あらすじと感想【ネタバレあり】

 
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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続く、ダン・ブラウン原作のシリーズ三作目です。

原作では四作目ですが、こちらが先に映像化されました。

前二作と同様、監督はロン・ハワード、主演はトム・ハンクスが務めます。

今回一緒に走り回る女性はフェリシティ・ジョーンズ

フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブール、と今回も見どころたっぷりなロケハンです。

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あらすじ

人口増加により環境破壊が進んでいることを懸念しているアメリカ人生物学者ゾブリスト

彼は現在の人類を半分にする過激な計画を立てていた。

自分に何かあったときのために、ある人物に手がかりを残している。

その謎を解けば “インフェルノ” に辿り着く。探して見つけ出せ、と言い添えていた。

彼はWHOに追われ、バティオ・フィオレンティーナ教会の塔の上で追い詰められ、覚悟を決めて飛び降り、命を落とした。

 

宗教象徴学者のロバート・ラングドンは、さまざまな記憶が悪夢となってうなされ、フィレンツェの病院で目が覚める。

頭には傷があり、数日前からの記憶がない

担当医師のシエナ・ブルックスによると、銃弾が頭部を掠め、その際に転倒して頭を打ったことで記憶障害を起こしたのだという。

朦朧とし、フィレンツェに来たことも思い出せず戸惑うラングドンの元に、官姿の女性が現れた。

彼女は廊下を歩きながらラングドンに銃を向ける。

シエナがドアを閉めて鍵をかけ、ラングドンは彼女の誘導で隣室に移り、病院を脱出する。

逃げる際にも幻覚が見える。

シエナのアパートに連れてこられ、着替えの際に自分の服を探ってみると、ポケットに印鑑のようなものが入っていた。

見分してみると、ポインターになっており、暗くした部屋の壁に図表が映し出される

ダンテの神曲 “地獄編” をモチーフにしたボッティチェリの絵画「地獄の見取り図」であった。

しかし本物ではない。

手が加えられており、その中に書かれているアルファベットを繋げる暗号になっている。

シエナの進言で米国総領事館に電話をかけると、応対に怪しいものを感じる。

このアパートの窓から入り口が見えるホテルにいる、と嘘をついて、どんな人物がやってくるか見てみることにした。

しかし自分の電話を使ったことでWHOにも居場所が割れてしまい、ラングドンを狙う二つの組織の人員が一カ所に集まってしまう。

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感想

初っ端から頭に傷を負っているのに、いきなり狙われるラングドンさん。

ヘロヘロで朦朧としながら逃げる最中に、柱に頭ゴチーーーン!!

あいたぁ~~~……

今回も女性と一緒にバタバタバタバタ走り回るのですが、敵に引き倒されてまたもや頭ゴチーーーン!!

もうね… 数日間の記憶障害どころか、いろいろ全部忘れてしまうんじゃないかと心配なほど可哀想なことになっています ( ;∀;)

ずっと具合悪そうで気の毒なことです。

 

今回は「ウィルステロの阻止」が最終目標になります。

前二作ほど歴史・宗教・美術にガッツリ食い込むストーリーにはなっていません。

なにしろラングドンさん、ヘンな注射打たれてヘロヘロですから、頭も上手く回ってないです。

記憶障害になる前に、美術館からダンテのデスマスクを盗んでることも覚えていません。

何のためらいもなくヒョイッと盗むあたり… 手慣れてますね ( ̄▽ ̄)

ラングドンが頼りないから、シエナが謎解き頑張ります。

彼女がいるおかげでサクサクと進みますが、ついにきました「ヒロインに見せかけた敵」

こういうシリーズではありがちなので、いつかはくると思ってました。

暗号の内容を最初から知っていれば、そりゃ謎なんてサクサク解けるわね~。

壮大なる茶番

国を股にかけて何してるんですかね。

シエナの裏切りにより、ヒロインは途中交代。

WHOのエリザベスが真ヒロインとしてラングドンの前に現れ、ロマンスの雰囲気まで醸します。

ボンドガールも「007 / ワールド・イズ・ノット・イナフ」とかがこういう体制でしたね。

じゃあラングドンガールも負けてられないか。 って、安易な二番煎じは良くないぞぉ。

最後にはゾブリストが生み出したウィルスが入ったケースを、開ける・開けない、で大揉めに揉めての肉弾戦。

普通のアクション映画のようになっています。

サクサク観られて、まあ面白かったですけれど、今回は「知的エンターテインメント」という部分が弱かったな、とちょっと残念に思いました。

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他シリーズはこちら

「ダ・ヴィンチ・コード」あらすじと感想【ネタバレあり】歴史と芸術と宗教と

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