海外ドラマ「プリズン・ブレイク」で英語学習 season5 第6話～第9話
短い復活であった… (´・ω・｀)
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第6話「砂漠の果て」
Watched the most heinous crop you can imagine by satellite.
「衛星を通して、凶悪なものをたくさん見たわ」
女工作員は過去に衛星監視チームの任務についていました。
中東の情勢をリアルタイムで観ていて、トラウマになっていると窺えます。
heinousは「凶悪な、悪質な」です。
「食べ物がすごく不味い」の意味もあり、後ろにcropがついていることからこっちのほうかと勘違いしそうですが、シーンの状況的におかしなことになります。
stoning
「石打ち刑」
第7話「再会」
Is there any way we can get some medical help off the books?
「モグリの医者はどこかにいるかい？」
off the booksで「(仕事などの) 記録が残らない」になります。
第8話「DNA」
turncoat
「裏切り者」
Guy’s a pencil neck.
「あいつはヘタレなオタクだ」
pencil neckは「弱虫、がり勉」のことです。
She’s a little under the weather.
「ママは少し具合が悪いんだ」
マイケルとサラの息子マイクに魔の手が忍び寄ります。
under the weatherで「体調がすぐれない、気分が悪い」です。
第9話「瞳の奥」
progeny
「子孫」
To wear nothing on your sleeve, and to never let anyone see your face.
「目立たないようにしていれば、誰にも素顔を知られることはない」
ポセイドンの正体を晒したジェイコブは、ドヤ顔で「真の実力者とは」を語ります。
wear something on one’s sleeveは「(感情・主張・信念・価値など) をはっきりと表に出す」というイディオムです。
nothingになっているので、逆の意味になりますね。
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どのシーズンでも、マイケルの頭の良さ、手強い障害、最後には必ずマイケルが勝つ爽快感があって、面白いドラマでした。
特にシーズン3の脱獄は、マイケルの狡猾さに爆笑しました。
すごくお気に入りの脱獄回です。
暴力シーンが多いので目を背けることも度々ありましたが、それでも途中で視聴をやめようとは思いませんでした。
そのくらい引きの強さがあります。
また続きがあればいいな、と思いますが、主演のウェントワース・ミラーがはっきりとseason6 はない、と公言していたので、このseason5 で本当のファイナルになりそうです。
残念ですが、彼もいろいろ抱えている人のようなので仕方ないですね。
もし気が向いたら… と気長に待ちたいと思います。
それではこれで「プリズン・ブレイク」の英語メモは終わります。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。
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