海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season7 第19話～第24話
1シーズン分まるまる費やして準備したモニカ＆チャンドラーの結婚式が、ついにやってきます。
なのに当日もドタバタドタバタ…
誰かさんの妊娠が発覚して次のシーズンに向かいます。
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第19話「いとこはボンドガール」
It’s really classy.
「マジ名作だ」
映画のオーディションで手ごたえを感じたジョーイ。
褒め称えます。
classyは「一流の、高級な」です。
wafer
「ウエハース」
第20話「レイチェルとウィノナ・ライダーの秘密」
I vamp a little till they get there.
「両親が来るまで俺が即興で何かやるよ」
モニカとチャンドラーの結婚式に、どうしても自分の司祭姿を両親に見せたいジョーイ。
彼らのことも招待させます。
ところが6時からの式には間に合わないようなので、引き伸ばそうと画策中。
vampは「即興伴奏」のことをいいます。
でもジョーイは俳優なので、このセリフではエンタメ的な出し物を指していると思われます。
第22話「パパはキャスリーン・ターナー」
alimony
「離婚・別居後に夫が妻に支払う扶養料」
eloping
「駆け落ち」
第23話「ベスト “フレンズ” ウェディング Part.1」
We have to find the rest of the platoon.
「生き残っている兵士を捜しましょう」
映画の撮影でゲイリー・オールドマンの唾を浴びながら、戦場の兵士のセリフを言うジョーイです。
platoonは「軍の小隊、警官隊」のことです。
Did he say what kind of neckline he’d be wearing?
「どんな襟ぐりのドレスを着てくるって言ってた？」
チャンドラーの父 (ドラァグクイーン) がモニカのパールネックレスを貸してほしいのだと、チャンドラーから伝えられてモニカは戸惑います。
necklineは「襟ぐり」です。
Come on, sit down, have a cup of joe.
「まあ、座ってコーヒーでも飲もうや」
結婚式前日にトンズラしたチャンドラーを捜すロス。
行きつけのカフェに来てみると、両親がいました。
チャンドラーがいないと分かってすぐに出ようとすると、事情を知らない父親が引き留めます。
joeはcoffeeと同義語です。
主にアメリカで使われていますが、由来は諸説あってはっきりしません。
第24話「ベスト “フレンズ” ウェディング Part.2」
Greek Orthodox
「ギリシャ正教会」
The guy’s hammered.
「ベロベロに酔っ払ってるよ」
大事な親友たちの結婚式当日なのに、ジョーイの撮影は終わりません。
短いシーンを撮るだけなのに、相手役のオールドマンが酒に呑まれてちっとも進まないので、ジョーイは監督に撮影を切り上げるよう訴えます。
hammeredには「泥酔する」の意味があります。
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
前回はこちら
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season7 第13話～第18話
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