海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season5 第1話~第6話
ロスの言い間違いによりエミリーとの仲に亀裂が入りました。
反面チャンドラーとモニカは周りに秘密にしながらも仲が深まっていきます。
そしてフィービーはついに三つ子を出産です。
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第1話「ロスの結婚式、その後…」
Tow the line! Thread the needle, think outside the box!
「常識に従って! 柔軟な発想で困難に打ち勝つのよ!」
エミリー不在の結婚披露パーティー。
地下でエッチしようと誘うチャンドラーに、モニカは「2分で行く」と先に行かせました。
意気揚々と地下に向かおうとしたところでレイチェルに話しかけられます。
結婚式での誓いの言葉で彼女の名前をうっかり言ってしまったロスに告白すべきか相談されました。
早く地下に向かいたいモニカは、適当並べて切り上げようとしてイディオム祭りになります。
tow the lineは「規則などに従う」です。
thread the needleは「困難なことをやり遂げる」。
そしてoutside the boxで「型にとらわれない考えを持つ」となります。
I’ve been on standby for a flight home for hours.
「もう数時間も帰国便の座席キャンセルを待っているの」
空港で新婚旅行に行くためにエミリーを待つロス。
そこにレイチェルと鉢合わせします。
standbyは「スタンバイ」ですが、「(飛行機などの座席の) キャンセルを待つ」こともいいます。
第2話「モニカとチャンドラーの ひ・み・つ」
massacre
「虐殺」
第3話「フィービー、ついに出産!」
I think he’s just trying to steal my thunder.
「私から注目を奪うつもりなのよ」
いよいよ出産で陣痛の波が狭まってきた中、なぜかジョーイも痛がります。
痛みに共感してくれていると感謝していたフィービーですが、みんながジョーイの心配もし出したので、主役の座を奪われた気になります。
steal one’s thunderは「手柄を横取りする」というイディオムです。
第4話「ロスが選ぶのはどっち?」
A little good deed for PBS.
「公共放送のチャリティー番組なんだ」
テレビ出演が決まったジョーイが仲間たちに報告します。
deedは「行為、行動」を表わす少し固い表現です。
a good deedで「善行」になります。
それからPBSはPublic Broadcasting Service の略で「公共放送サービス」のことです。
You answer it and take pledges.
「募金に賛同してくれる人からの電話を受けてね」
司会のアシスタントだと思ってタキシードでスタジオにやってきたジョーイでしたが、電話を受ける人たちが座る雛壇に案内されました。
pledgeは「誓い」以外に「支援の保証」の意味があります。
こうしたチャリティーの場では「募金・寄付」の意味でよく使われるようです。
第5話「お忍びでラブラブ旅行」
These clowns are trying to take us for a ride and I’m not gonna let ‘em.
「あいつら私たちを騙そうとしてるけど、そうはさせないわよ」
チャンドラーと二人きりで旅行にやってきたモニカですが、ホテルの部屋が気に入りません。
そして変えてもらった部屋はオーシャンビューじゃないので、さらなる変更を要求しますが、前の部屋しかもう空は無いと言われて憤慨。
チャンドラーを端に呼んで怒りを爆発させます。
take A for a rideは「(人) を騙す、口車に乗せる」ともいいます。
第6話「雪男に胸キュン!」
cooties
「バイ菌」
crematorium
「火葬場」
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
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