映画「ジュラシック・ワールド」あらすじと感想【ネタバレあり】子供でも許さないわよ ワナワナ
第1作「ジュラシック・パーク」から22年。
キャストを刷新し、新たな三部作の始まりとして、その後のヌブラル島を見せています。
主演はアベンジャーズシリーズでもおなじみのクリス・プラット。
ヒロインをブライス・ダラス・ハワードが演じます。
その他、「最強のふたり」のオマール・シーや米ドラマ「スーパーガール」のレナ・ルーサー役で人気のケイティ・マクグラスも出演しています。
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あらすじ
惨劇の地・ヌブラル島は、マスラニ社に買い取られて一大アミューズメントパーク「ジュラシック・ワールド」に生まれ変わっていた。
大勢の観光客が飼い慣らされた恐竜たちを観に賑わっている。
この施設の管理責任者クレアの甥ザックとグレイの兄弟もやってきた。
忙しいクレアに代わって秘書のザラが兄弟の案内役を務める。
クレアは社長のマスラニから、ヴェロキラプトルの飼育員オーウェンに新種の恐竜インドミナス・レックスの飼育を任せることにしたと伝えられる。
クレアとオーウェンが、インドミナスが飼育されているエリアに来ると、姿が見えず生体反応もない。
そして防壁にいくつもの爪痕がついていた。
脱走した!
クレアはすぐに管制室に向かい、オーウェンと警備員2名はエリアの中に入って爪痕を調査する。
しかし管制室のモニターでは、インドミナスの生体反応がエリア内にちゃんとある。
潜んでいたインドミナスはオーウェンたちに襲い掛かる。
命からがらで逃げ出したオーウェンだが、わずかに開いた扉をインドミナスは破壊し、外に出てきてしまった。
一方、ザックとグレイはザラの目を盗んで二人だけでパーク内を見て回っていた。
ジャイロスフィアという透明の球体に乗って草食恐竜たちがいる草原を走るアトラクションがある。
彼らが乗り込んで出発したところで緊急避難警報が届いた。
すぐに戻るようにというパークの案内アナウンスを無視してザックたちは先に進む。
そしてコースから外れた道に興味を示し、そちらに向かってしまった。
そこは凶暴な肉食恐竜がいる立ち入り禁止区域だった。
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感想
ザックがムカついてしょうがなかった~…
勝手な行動ばっかりとって事態を悪化させて、そのくせ弟に「お前を守ってやる。俺を信じろ」って、
どの口が言うっ!?!?
ザラさん死んだのはお前のせいやろがい!!
何も悪くないザラさんが殺されてザックが無事というのが、どうにも解せん。
しかも反省もなく「生き残って良かった♡ 父さん、母さん、ただいま~♪」じゃねえわ!
もう一度言うけど、お前が身勝手な行動とらなきゃ、ザラさん死なずに済んだんだからな?
んもぉ~、やった罪に対しての罰が何もないのがどうしても許せん。
2のサラよりも、3のアマンダよりも嫌いになりました。
やっていることはこの2人と同じではありますが、ザラさんというより、スパガのレナが好きだから、彼女が死ぬのは見たくなかったんですよね (;^ω^)
まあ… 八つ当たりに近いです。
でもザラさん死ぬ前からザックには嫌悪感があったので、ついに爆発しちゃったってところですね。
破壊されまくったとはいえ「ジュラシック・ワールド」のパーク内、すごいです。
これは行ってみたくなる、と思える施設でした。
動物園… いや恐竜園でありながらアトラクションもあるし、土産物屋やレストランもたくさん。
ショーやアトラクションの入れ替え次第で長く愛されるパークになったことと思います。
いや~、残念でした。
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