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「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.2」あらすじと感想【ネタバレあり】

 
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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

ついにラストです。

ホグワーツを舞台に総力戦となります。

さすがに新キャラクターは出てきません。

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あらすじ

グリフィンドールの剣を渡すことを条件に、ゴブリンの案内でグリンゴッツ銀行に行くハリーたち。

ハーマイオニーベラトリックスに変身して、彼女の金庫を開けさせると、そこに分霊箱であるカップがあった。

ゴブリンの裏切りで金庫に閉じ込められそうになるが、ハーマイオニーの機転で、ドラゴンに乗って脱出。

グリンゴッツ銀行は破壊され、裏切り者のゴブリンは亡くなった。

分霊箱のひとつが「レイブンクローの髪飾り」と分かり、ホグワーツに行くことにした3人。

今やスネイプが校長で、死喰い人たちが蔓延っている学校に正面から乗り込むことは不可能だった。

3人はホグズミード村のパブ「ホッグズ・ヘッド」からの隠し通路を利用することにした。

そこにはダンブルドアの弟アバーフォースがおり、通路からネビル・ロングボトムが3人を迎えに来た。

歓迎を受けたのも束の間、ハリーがホグワーツに来たことはスネイプたちの知れるところとなり、全生徒が集められてハリーを差し出すよう要求される。

押し黙る生徒たちの中からハリー自身が姿を現し、スネイプと対峙。

しかしマクゴナガル先生がハリーの前に立ち、スネイプを迎え撃つ。

不死鳥の騎士団の皆も到着して、形勢不利になったスネイプは踵を返した。

逃げるスネイプを見送ると、ヴォルデモートの声が響き渡る。

いよいよ最終決戦の幕が切って落とされた。

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感想

ここからの展開は熱くて興奮しますねー♪

Part.1 がやられる一方だったり、探し物に疲れて焦燥していたりで、そのカタルシスが一気に解放されるド派手な戦闘シーン。

気持ちいいです。

味方側で死んでしまう人も大勢いるから笑ってもいられないのですが… (;´∀`)

戦闘がメインのため、もう難しいことは出てきません。

苦手な魔法省関連もスルーしてオッケー、で解放された気分です。

いろいろと痛みを伴い、スネイプの死と過去の映像ではホロリと来そうになりました。

だけどそれまで強さが未知数だったマクゴナガル先生やロンの母ちゃんの戦いぶりにはシビれた!

特に拷問大好きの強敵ベラトリックスを、まさかモリーさんが…

原作読んだときも驚いたし、映像でもカッコよかったですね~。

オバさんのパワーは侮れない。

そしてネビルの見せ場の多さ… バカにされていた人が真の実力を発揮する、「なろう系」のような報われ方。

いいですね~。嫌いじゃない。

そして19年後で終わりますが、これから入学するハリーの次男アルバス・セブルス・ポッターくんが舞台作「ハリー・ポッターと呪いの子」の中心人物になるようですね。

気になるけど…

う~ん、東京まで行くの、差し障りがあるなぁ… 残念。

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