海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season7 第7話~第12話
第10話でロスが着るアルマジロの着ぐるみは、「フレンズ・リユニオン」でスーパーモデルのカーラ・デルヴィーニュに着せていましたね。
気取らないカーラ、ほんと好きです。
そして珍しくレイチェルとチャンドラーが一緒に行動する第11話。
何気に印象深い話が多い中盤です。
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第7話「Sex and the ジョーイ」
Just casually slip it in, you know? Lay the groundwork.
「さりげなく伝えればいいんだよ。セリフ考えとけよ」
女の子を連れ込んだジョーイですが、朝にはすっかり冷めていました。
真剣交際はしないことを、レイチェルから彼女に伝えるように頼んできます。
もちろんレイチェルは「やりたくない」と抗議しますが、ジョーイは適当にあしらって出かけていきます。
slip inは「滑り込ませる、ひそかに入り込む」で、lay the groundworkは「土台を築く、下準備・根回しをする」というイディオムです。
第8話「感謝祭の一日」
Alright, he likes you back.
「告白成功だな」
彼女と別れて落ち込むタグをレイチェルはハグします。
それを見たジョーイは、レイチェルが告白して両想いになったのだと勘違いしました。
簡単なセリフですが、これで「好きと言ったら好きと返されてカップル誕生」というシチュを表わせるのか、と思ったので載せました。
第9話「フィービー夢の自転車」
tushie
「尻」
俗語です。
第10話「アルマジロ・クリスマス」
We have a reservation under the name Chandler Bing.
「“チャンドラー・ビング” の名前で予約してあります」
予約してあるレストランで、席に案内してもらうときにお店側に伝える表現です。
まるっと使えるので、載せました。
第11話「魅惑のチーズケーキ」
You called her cheesecake dry and mealy.
「モニカが作ったチーズケーキを “パサパサで粉っぽい” って言ってたわね」
この発言をモニカにバラされたくなかったら、この魅惑のチーズケーキを自分にも分けろ、とレイチェルはチャンドラーを脅します。
これは言うことを聞かざるを得ないw
mealyは「粉状の、あら粉の」です。
wrap
「腰や頭に巻く布」
ここでは「ショール」のことでした。
ターバンやスカーフ、サッシュなどにも使えそうですね。
第12話「オールナイトは大騒ぎ」
wok
「中華鍋」
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
前回はこちら
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season7 第1話~第5話
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