「ジュリー&ジュリア」あらすじと感想【ネタバレあり】

 
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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

監督・脚本を手掛けた“ロマンティック・コメディの名手”ノーラ・エフロンの遺作となった作品。

テレビ出演でお茶の間でも人気だった料理研究家ジュリア・チャイルドと、彼女が書いた料理本のレシピ524品目を1年で達成するブログを書いたジュリー・パウエル、という実在の人物たちの物語です。

ジュリアをメリル・ストリープ、ジュリーをエイミー・アダムスが演じています。

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 あらすじ

1949年。

外交官の夫の赴任に伴って、ジュリアはパリにやってきた。

陽気なジュリアは、気難しいと言われているフランス人をも魅了し、パリでの生活を楽しんでいた。

だけど何か物足りない。

駐在員の妻たちが集う「帽子づくりサークル」などにも参加するが、イマイチ面白くない。

「君は何が好きなの?」とポールに聞かれ、「食べること」と答えるジュリア。

そこで本格派の料理学校ル・コルドンブルーに入学し、料理を学ぶことにした。

アメリカ人の男性ばかりの教室に入り、人一倍の努力で他より頭一つ抜けるくらい優秀な生徒になる。

ゆで卵くらいしか作れなかったジュリアは、今や料理の楽しさ面白さにハマッていた。

そして同じく料理好きのシモーヌとルイゼットと知り合い、三人で小ぢんまりした料理教室を運営する。

シモーヌたちが共同で書いた料理本が、出版社からお断りされ、ジュリアは二人から協力をお願いされた。

元々英語で書かれたフランス料理の本がないことを嘆いていたジュリアは俄然はりきり、執筆から出版までの道のりをリードしていく。

 

2002年。

ニューヨークで暮らすジュリーは、政府機関でテレホンオペレーターの仕事に従事していた。

苦情や相談を絶え間なく受ける毎日にウンザリする彼女の気分転換は料理をすること。

それでも大して気分は晴れなかった。

というのも、夫エリックが見つけてきた今の新居が、1階にピザ屋があるボロアパートで、まったくジュリーの気に入る要素がないからだ。

しかも自分はこんな冴えない人生なのに、たまのランチ仲間たちは仕事が順調でキラキラしている。

気を滅入らせるジュリーに、エリックはブログを書くことを勧めてみた。

何を書けばいいんだか… と気乗りしないジュリーに、料理ブログを書けばいい、とアイディアを授ける。

そこでジュリーは、自分の料理の原点であるジュリア・チャイルドの料理本「王道のフランス料理」に載っている全部の料理にチャレンジすることにした。

編集者であるエリックは彼女に締め切りを設定するように進言。

ジュリーは1年と決めた。

365日で524の料理を作り切る。

この無謀な挑戦の記録をブログに書いていくことにしたのだ。

 

感想

このあらすじでは二つに分ける形にしましたが、実際の映画ではそれぞれ時代が違う二人の様子を交互に見せています。

つなぎが上手い!!

料理好きで好きな事には邁進する、という共通点があるジュリアとジュリーですが、ふたりとも挫折は味わいます。

ジュリアのほうはル・コルドンブルーの女性経営者に嫌われて修了証書をもらえなかったし、出版に関しても百科事典並みの厚さで断られるし、夫がスパイ容疑で取り調べを受ける憂き目に合いました。

ジュリーもまた、ブログに人がなかなか来なくて手ごたえを感じなかったり、料理の失敗が続いて夫に当たってしまい大喧嘩に発展したり、上司にバレて書く内容について釘を刺されたりして、何もかもが上手くいかない時期に突入しました。

それでも“継続は力なり”

根性で乗り切る、という点も二人は似通っていました。

断られた本をいろんな出版社や友人に送り、ついに出版にこぎつけたジュリア

苦しくてもブログを書き続けて読者を徐々に増やし、1年で全レシピを作る目標を達成したジュリー

何度転んでも立ち上がって前に進む二人の強さが魅力的に映る作品です。

ちなみに二人とも夫が協力的で、挑戦している彼女たちを献身的に支えてくれます。

パートナーの愛情っていうのは、人生を上手く生きるための最大の武器なのかもなぁ…と思いました。

それと当然ながら飯テロ映画です。

夜中に見るとヤバいですよ~。

特にバターが! バターがあぁぁぁっ!!

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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

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