ポイ活ついでに英語学習 アプリゲーム「ミステリー探偵ジューン」をプレイ
もう20年くらい前からいろんなポイントサイトに登録してポイ活をしていました。
ですが最近はもうポイントが比較的貯まりやすい2サイトに絞っています。
そのうちのひとつ「ポイントインカム」で見つけた、ゲームをプレイして条件に達することで大量のポイントがもらえる「ミステリー探偵ジューン」をやってみました。
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「ミステリー探偵ジューン」概要
いわゆるアイテム探しゲームで、一枚絵の中にあるアイテムを指示通りにクリックして見つけていきます。
アイテム探しだけではなく、箱庭ゲームの要素もあり、先に進むためにはプレイやイベントなどでもらえるコインやダイヤを集めて、自分の島に (プレイのものとは別の) アイテムを設置して「花」をもらわなければなりません。
私の拙い説明だと、なんか複雑そうですね… (;^ω^)
いやでも、やってみると簡単だし、やりこみ要素も十分あります。
「ミステリー探偵ジューン:謎を解く手がかりみっけ」をApp Storeで (apple.com)
ポイ活 + 英語学習
時期にもよるみたいですが、私が申し込んだときのポイントインカムでの条件は「第8章シーン1」までを30日以内にクリアすること。
そしてもらえるポイント数は25750ポイントでした。
これは… 破格!
そんなわけで必死にこなして10日でクリアしました。
ごっつぁんです!
無我夢中で走り抜けましたが、途中でふとこのゲームが海外のものだったことに気づいて「設定」ボタンを見てみると、任意で言語が切り替えられることが出来ると分かり、途中から英語、難しかったら日本語に戻す、というプレイスタイルで行きました。
アイテム探しなので名詞が中心ですが、あまり目にしない、英語になんというのか調べたことない、というものが多々あって勉強になります。
treble clef「ト音記号」とか、buoy「ブイ、浮き」とか、urn「骨壺、飾り壺」など、初めて見たものもあれば、だいぶ前に見ただけで忘れていたものなどを知ることができます。
そしてスペルの微妙に違いに惑わされることもありました。
特に wrench「レンチ」とwreath「リース」。
しかもリースに関してはwreathと書かれることもあればgarlandとなっていることもあり、どっちやねん、とスマホ画面に向かってツッコミ入れてしまいました。
名詞中心の英単語が主になりますが、途中途中でキャラクター同士の会話もあり、平易な会話文になっているので英会話表現の勉強もできます。
海外ドラマで聞いたことある go southと get cold feet が入った文なんかも出てきて、イディオムも学べました。
sour grapes「酸っぱい葡萄 = 負け惜しみ」なんかもあって、忘れていた表現が出てきてありがたや。
まとめ
ゲームとしても面白いし、英語の勉強としても使えました。
他の言語もあるので、英語だけではなく語学を学んでいる方は知らない単語を勉強するためにプレイしてみるのもいいと思います。
ただ、短い日数で集中的にプレイしていたため、目にかなりの負担がかかってしまい、今すごく霞み目と眼精疲労でちょっと痛いです。
なので、楽しかったけれどポイントももらえたし、一旦アンインストールすることにしました。
やっぱ健康第一なので (;´Д`)
でも私のようにバカみたいにのめり込まなければとても有用なアプリです。
また気が向いたら単語クイズとして再プレイしようと思いました。
「ミステリー探偵ジューン:謎を解く手がかりみっけ」をApp Storeで (apple.com)
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