海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season6 第20話~第25話
瓢箪から駒でチャンドラーとモニカがついに結婚。
その前にはブルース・ウィリスも登場し、何気に華やかなseason6ラストです。
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第20話「ジョーイ再び大ブレイク!の予感」
My hearing would be impaired.
「耳が聞こえなくなってるはずだろ」
ジョーイの台本読み合わせに付き合っているロスとフィービー。
大声で話すロスにジョーイが注意すると、爆発が起こった直後の設定に合わせている、と言い返されました。
impairedは「正常な機能を損なわれる、障害を持つ」です。
第21話「彼女のパパはブルース・ウィリス」
But the 12th brings a lover’s spat.
「でも12日は恋人と言い争いになっちゃうわね」
雑誌の星占いのページで、チャンドラーの星座の運勢をレイチェルが読み上げます。
前半いいことが書いてあったのに…
lover’s spatで「痴話げんか」のことをいいます。
Rachel and I have appointments to get our hair cut.
「レイチェルと私は美容院の予約が入ってる」
みんなに予定を聞くロス。
フィービーはこう答えます。
get one’s hair cutで「人から髪を切ってもらう」です。
間違えて I cut my hair. とか言うと「自分で髪を切る・切った」ことになるので注意が必要ということで載せました。
本当に自分でカットしている人はこっちでいいんですけどね。
(実際いま、こういう人多そうだし)
第23話「ポールは泣き虫」
big wheel
「観覧車」
That guy is always mooching off of us.
「アイツはいつも俺たちからタカるんだ」
チャンドラーが自分たちを避けているのを、ニックス戦に誘わなかったせいだと思ったロス。
それをジョーイに話すと、こんなセリフが出ます。逆!逆!
mooch off of ~で「~からタカる、ねだる」になります。
Water under the bridge.
「過ぎたことだ」
このセリフは丸ごと使えます。
過去のことを水に流す意味ですね。
第24話「チャンドラーのプロポーズ大作戦! Part.1」
silent auction
「入札制の競売」
第25話「チャンドラーのプロポーズ大作戦! Part.2」
Can I give you a piece of advice?
「ひとつアドバイスをやろう」
モニカの元カレ・リチャードが再び現れ、なんとモニカに復縁を迫ります。
しかしチャンドラーがモニカにプロポーズをしようとしていると知り、身を引くことにしました。
でも最後に一言チャンドラーに物申すつもりです。
advice「助言、アドバイス」は a piece of を使う、とよく文法の本やその中の例文で扱われていますが、実際に使われているのが珍しかったので載せました。
season6はこれで終わりです。
お付き合いいただきありがとうございました。
前回はこちら
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season6 第14話~第19話
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