海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season1 第19話~第23話
サラは女性が性的暴行を受ける事件。
キャサリンは子供が犠牲になる事件。
そしてグリッソムは赤ん坊が殺されたとき。
メンバーたちそれぞれに、許せないものがあると分かるようになります。
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第19話「殺意なき殺人」
Neighbors say they’re the salt of the earth.
「ご近所でも、良識ある人たちって評判よ」
salt of the earthは「社会の中でも、健全・善良な人たち」をいいます。
digs
「家具付きの貸間、下宿」
You’re breaking up.
「聞こえない」
サラからの電話に出たグリッソムですが、雑音が多くて彼女の声が聞こえません。
そういうときに使う丸ごとフレーズです。
edema
「浮腫」
第20話「引き裂かれた静寂の闇」
Too many dips in the chips.
「不正で私腹を肥やした」
カフェで銃撃事件が発生。
被害者のひとりは、レストランオーナーの顔を持つけれど脱税などで逮捕されたことがある大物犯罪者です。
このセリフ「ポテトチップスにディップソースつけすぎ」という、なんだか裏にことわざ的な意味がありそうに見えますね (;´∀`)
dipには俗語で「スリ」の意味があり、chipは「チップ、銭」です。
売り上げ以外に何か汚い手段でお金を手に入れていたことを表現しています。
invasive colon cancer
「浸潤性大腸がん」
invasive cancerで「浸潤性がん」。
colon cancerで「大腸がん」。
合体しています。
I don’t always want to be second banana.
「いつまでも下っ端なんてイヤよ」
大嫌いなエクリーに代わって主任になりたいキャサリンです。
second bananaは「下位の地位にいる人、脇役」のことです。
smoke and mirrors
「巧妙なトリック、目先をごまかすもの」
第21話「悪魔に魅入られた女」
tabbies
「トラ猫」
You’re deficient in folic acid.
「あなた、葉酸が足りていないわね」
栄養学のドクターが、グリッソムの目を見て診断します。
be deficient in で「~が不足している」というイディオムです。
そしてfolic acidは「葉酸」です。
第22話「血塗られた足跡」
What has gotten into you?
「一体どうしたの?」
不機嫌なニックにサラが声をかけます。
このまま使えるセリフです。
quadrupedal
「四足動物の」
第23話「CSI 解散の危機」
He was really burning rubber, though.
「急発進して去っていったんです」
殺人現場近くでの目撃証言。
burning rubberで「急発進してタイヤを焦がす、猛スピードで運転する」ことをいいます。
tone-deaf
「鈍感で空気が読めない、音痴」
season1 はここまでです。
お付き合いいただきありがとうございました
前回はこちら
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season1 第13話~第18話
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