海外ドラマ「キャッスル」で英語学習 season6 第11話~第17話
ライアンがパパになりました (・∀・)
妻の出産のタイミングと自分の絶体絶命のタイミングが合致して大変です。
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第11話「放火魔のワナ」
When did this video show up there?
「この動画がアップされたのはいつ?」
show upは「暴露する」で、口語で「現れる」の意味があります。
ネットで記事や動画をアップすることにも使われる、とこれで分かりますね。
She’s having contractions.
「陣痛よ」
contractionは「陣痛」です。「収縮」という意味もあります。
第12話「極秘の再会」
How could he be gone?
「なぜ死んだんだ」
goneは「亡くなっている」と意味があります。
露骨にdieと言うより柔らかい表現かもしれません。
Iranian rial
「イラン・リヤル」
イランの通貨単位です。知らなかった… (;´∀`)
第13話「アイドルの虚像」
In my defence, what am I supposed to write?
「言い訳させてもらうけど、いったい何を書けばいいんだよ」
娘の彼氏パイくんの進学のための推薦状を書くように頼まれているキャッスル。
表面上は快諾しましたが、まったく手をつけていません。
その言い訳がこれです。
What am I supposed to do?は、「どうすればいいんでしょうか」という、日常でよく使われるフレーズです。
In my defenceは成句としてある表現ではないです。
でもクイーンのリードボーカル、フレディ・マーキュリーのソロ曲でありますね♪めっちゃいい曲です。
似ている表現にin my opinion「私の意見は~」があります。
第14話「ドレスに魅せられた悪魔」
This fabric is just to die for.
「このドレス、ステキね」
一緒にウエディングドレスのカタログを見ているベケットとマーサ。
楽しそうに選んでいます。
fabricは「布、生地」だけではなく、「織り方や編み方」のことも指すので、それも含めてドレス全体のことを言っていることになります。
die forは口語で「すごくステキ」という意味です。
他に「切望している」があります。
We don’t get cell reception in here.
「ここは電波が入らないの」
本来は間にphoneが入りますが、cell receptionで「携帯の電波」になります。
You can use my landline if you like.
「良ければ固定電話を使って」
上のセリフの続きです。
「固定電話」はlandlineといいます。
You’ve been gunning for my job.
「私の後釜を狙っているんでしょう」
gun forは「狙いをつける、(賞などを) 得ようと必死になる」というイディオムです。
第15話「若気の至り」
I’m on my way in five.
「あと5分で家を出るわ」
on one’s wayは向かっている最中や、すぐに向かうことで使われますが、後ろに時間を置くことで未来を表現できるということですね。
She’s a bit of a black sheep.
「彼女は少し浮いた存在なんだ」
black sheepは「厄介者」です。
あくどい感じの人物を思い浮かべますが、このセリフは学校内でいじめられている女子生徒のことなので、可哀想に思っている表情で言われていました。
なので「周囲に馴染めず浮いている人」にも使えるんですね。
I ran into her in the Russian lit section.
「(図書館の)ロシア文学の棚のところで彼女に出くわした」
意外と図書館内の英語ってあまり聞く機会がなかったと思います。
図書館の棚はきちんとカテゴリー分けされていますが、それはsectionで表せるんだな、と知りました。
run intoは「~に偶然会う」で試験にもよく出てきます。
そしてlitはliterature「文学」の略ですね。lightの過去形でもあります。
bearer bond
「無記名債券」
The two of you were partners in her little bling ring.
「あなたたち2人もグルだったんでしょう」
被害者の女子高生は実は人の家から窃盗を繰り返している子でした。
いつもツルんでいた友達2人も一緒にやっていたと見抜きました。
bling ringは実際にいたティーンエイジャーの窃盗グループです。
2013年にソフィア・コッポラ監督で映画化され、エマ・ワトソンも出演していいます。
blingは「キラッキラのジュエリー」のこと。
ringは「組織」の意味があります。
第16話「147号室の容疑者たち」
flip phone
「折りたたみ携帯」
あまり見なくなりましたね~ (・∀・)
I just think he’s some kind of attention-seeker.
「ただのかまってちゃんでしょう」
attention-seekerは「目立ちたがり屋、かまってちゃん」のことです。
Take a number.
「順番を待ちなさい」
三人の人間が自白してきて、大混乱になる分署内。
自分の話を聞いてくれ~、と縋りつく自称犯人たちにベケットは冷たく言い放って捜査に向かいます。
take a numberは「番号札を取る」というイディオムです。
銀行や役所などで出されますね。
第17話「危殆に瀕す」
You got balls.
「大した度胸ね」
まるごとフレーズです。このまま使えます。
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
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