映画「フェリックスとローラ」あらすじと感想【ネタバレあり】
パトリス・ルコント監督、シャルロット・ゲンズブール主演の恋愛ドラマです。
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あらすじ
移動遊園地のオーナー・フェリックスは、ゴーカートをがむしゃらに運転する女性ローラに目を奪われた。
彼女に声をかけると、自分を雇ってほしい、と言ってくる。
ホテル暮らしで、車のライトを怖がる、など謎めいているローラ。
それでも、彼女の哀しそうな雰囲気に惹かれたフェリックスは彼女を雇い、そして付き合い始める。
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感想
最初からローラのヤンデレ感がすごい。
世の中に恨みでもあるかのように、他のゴーカートにぶつけまくります。
メイクも、もう完全に病みです。
似合っていないんだ、これがまた。
分かりやすい地雷だけど……フェリックスが恋しないと話が始まらない。
そんなわけで、この地雷女ローラと付き合い、案の定振り回されます。
急にいなくなって無断欠勤したり、常連の客を怖がったり
(まあ…ひとりで遊園地に通い詰める中年男性を不審に思う気持ちもわからんでもないですが…)
それで離れるかと思うと、仕事中なのにいきなりチューとか大胆なことをしてくる。
そして“愛のために人を殺せるか”と難題を吹っ掛けてくる。
“悪女”を描きたかったのかなぁ、と思いますが、シャルロットの顔立ちがそれを許さない。
なので、ローラ=ファムファタル構造は大失敗。
ただの地雷臭が強いカマチョにしか見えませんでした(;^ω^)
最後にフェリックスに告げる真実も、変人に見られたい凡人、だっただけ。
不幸に憧れる人間……いるんですね。
しかもアラサーで。ローラたん、あ痛たたた……。
痛々しい恋愛と見せかけて、イタイ女とその男のヘンな恋愛、という映画でした。
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