海外ドラマ「ビッグバン・セオリー」で英語学習 season10 第19話~第24話
ラージはレナード宅を出ていき、エイミーはニュージャージーにあるプリンストン大に3か月間出向します。
その間にシェルドンを誘惑しようとする、懐かしいキャストが再登場し…
ラストのシェルドンの行動に驚嘆するシーズン最終回です。
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第19話「共同作業の基本ルールの法則」
I just kind of felt like I was being a weird third wheel.
「自分が、二人の邪魔をしている変人みたいな気になるんだ」
ペニーとラージの仲が良すぎてふたりの間に入れないレナードです。
third wheelは、三人いるなかでひとりミソッカスになってしまう「邪魔者」のことをいいます。
…こんな言葉があるってことは、三人組ってこういう構図になりやすいのが定番なんでしょうね。 …分かる気がする……
texture
「食感、口当たり」
第20話「記憶ぶっ飛びの法則」
lentil soup
「レンズ豆のスープ」
You gonna buy another round for the house?
「また店にいるみんなにおごるのかい?」
記憶が飛んでいる間に、機密情報が書かれたノートを紛失したシェルドン。
スマホにあるGPSの履歴で立ち寄った場所を確認すると、カウボーイバーに行っていました。
その店にシェルドン、レナード、ラージの三人で行ってみると、マスターからこう声をかけられて驚きます。
a round for the houseは、「そのバーに居合わせた人全員に飲み物(特にアルコール)をおごる」ことです。
このセリフでは、すでに前回もやっているのでaではなくanotherに代わっています。
第21話「彼女をつなぎ止める法則」
Just roll the clip.
「いいから、動画を再生して」
シェルドンのYou tubeチャンネル「旗で遊ぼう」。
今回は過去動画を振り返ります。
過去を振り返る効果音をハワードがエレクトーンで演奏したのを聞いて、アシスタントのエイミーは「ハープでも弾ける」と、自分がやりたかった的なことを言い出してシェルドンに強くこう言われました。
roll the clipは「動画を再生する」になります。
sloth
「ナマケモノ」
第22話「年齢に打ち勝つ法則」
electronic Japanese toilet
「ウォシュレット」
第23話「プロジェクト第二段階の法則」
I was asked to be a visiting researcher at Princeton.
「プリンストン大学から客員研究員の誘いが来ているの」
visiting researcherは「客員研究員」です。
sod
「芝」
第24話「訪れた不協和音の法則」
It is naughty to put an adverb between the word “to” and the verb stem.
「toと動詞原形の間に副詞を入れるなんて愚を犯している」
adverbは「副詞」です。
そしてverb stemは「動詞原形、動詞語幹」のことをいいます。
I’m going to admonish you.
「君を調教する」
……なんのプレイだコレは。
admonishは「諭す、戒める」のことです。
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
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