映画感想「花嫁はあまりにも美しい」あらすじと感想【ネタバレあり】ヘレネはここにいる
ブリジット・バルドー主演のロマンティック・コメディです。
共演はルイ・ジュールダンとミシュリーヌ・プレール。
何気に豪華な布陣です。
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あらすじ
田舎娘のカトリーヌは、カフェで偶然出会った有名雑誌「暮らしの愛」編集長のジュディットと、その恋人ミシェルにモデルとしてスカウトされる。
二人の叔母の許可も得てパリに行くカトリーヌ。
シュシュという芸名をつけられ、順調に売れていくが、ミシェルとジュディットの仲が気になって仕方がない。
ジュディットにはまだ離婚できていない夫がいるのだが、いつミシェルと結婚するのか気が気ではなかった。
そんなとき、「暮らしの愛」の方針が変わり、雑誌の中でのカトリーヌの恋人役として、売れない俳優のパトリスが雇われる。
モデルとして恋人役、そして夫婦役を演じるようになり、二人の仲は急接近していった。
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感想
修羅場ラバンバな四角関係を、明るいタッチで魅せています。
なので重さはありません。
BBをモデルに書かれた原作だそうで、当然BBの可愛さを出すことが一番になっています。
キラキラのウェディングドレスから始まり、三つ編みにワンピースの素朴な衣装。
華やかなモデル業界。
ベッドでの食事。
そして得意のバレエを披露するシーンはたっぷりと時間を取って、観客を夢の世界に連れて行っています。
どれも均整の取れた肢体で魅了。
うまくいかない恋模様を、若く瑞々しい感性で演じています。
ストーリーもコメディらしい恋のさや当てで、大きな破綻はありません。
ただ、後半のテンポの悪さはちょっと……眠くなりました。
ミシェルと上手く行かず、カトリーヌはパトリスの部屋に行きます。
彼の告白を断ったのに、当て馬のような扱いにパトリスは激怒。
カトリーヌを追い出すのですが、寂しいカトリーヌは、カメラマンや下っ端のスタッフの部屋にまで行くのです。
このときのBBが、髪をポニーテールに結い上げているのですが、その垂れている部分をねじっていて、服装もローブ風ドレス。
ギリシャ神話の登場人物……それもトロイア戦争の発端になったヘレネのイメージにぴったり合うような美しさ(∩☆∀☆)∩
うっとりするのですが、展開が間延びしてしまって、その魅力もだんだん薄れて行ってしまうのが残念。
時間を短くしても、テンポを大切にして欲しかったです。
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