海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season8 第19話~第24話
いよいよレイチェル出産です。
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第19話「ジョーイのインタビュー大作戦!」
If you want the dirt, I’m the one you come to.
「ゴシップネタが欲しい時は連絡して」
雑誌「昼メロ・ナビ」のインタビューを受けるジョーイ。
昼メロ大好き&目立ちたいレイチェルは、ジョーイの女友達として雑誌に名前を載せてほしくて、インタビュアーにこんなアプローチを仕掛けます。
dirtには「ゴシップ、悪意のある噂話」の意味があります。
ちなみに「女友達」をレイチェルは gal pal と言っていました。
girl friend は「彼女」のことをいうから、普通の女友達をどう言うのかわからなかったから、知れてよかったです (今さら)
第20話「赤ちゃんが生まれたら?」
What’s the final head count on my baby shower?
「ベビーシャワーには何人参加する?」
準備をしてくれているモニカとフィービーに、主役のレイチェルがワクワクしながら聞いてきます。
head countで「頭数、人員数」です。
A long lunch with her is taxing.
「昼食を一緒にするのですら気を使うのよ」
育児についてあまりにも無知なレイチェルを心配したレイチェル母は、2ヵ月の同居を申し出ます。
ありがと~、と口で言いつつ、イヤだ~、という本音をレイチェルはモニカたちに話しました。
taxingは「ひどく骨の折れる、苦労の多い」ことをいいます。
I just bamboozled Chandler.
「チャンドラーをハメてやったぞ」
女性陣がベビーシャワーの最中、男性陣はクイズゲームに白熱していました。
喜びのあまり後片付け中のモニカたちの部屋に飛び込んで、ロスは雄たけびを上げます。
bamboozleは話語で「人を騙す、煙に巻く」です。
第21話「モニカの料理バトル」
Joey Tribbiani was abysmal.
「ジョーイ・トリビアーニに至っては底知れない」
過去に評論家に書かれたことを、ジョーイは褒められたと思ってずっと覚えていました。
でもこれ実はディスられているので、仲間たちはジョーイのポジティブさに呆気にとられます。
abysmalは「奈落の、底なしの深さの」で、口語では「ひどく悪い」ことを指します。
egg yolk
「卵黄」
I really come off that badly?
「俺の印象って、そんなに悪いわけ?」
転職するつもりのチャンドラー。
面接を控えていますが、フィービーに第一印象が悪いから気を付けるように言われてショックを受けます。
またもやcome off の用法。
今回は米語で「~という印象を与える、~と受け取られる」の意味で使われています。
Well, hats off to the chef.
「すばらしい料理の腕前だわ」
プロということを隠して初心者向けの料理教室に参加したモニカ。
試食した先生に絶賛されます。
hats off to で「脱帽で、敬意を払って」になります。
第22話「カモン! ベイビー!」
Care to make it interesting?
「賭けてもいいわよ」
出産予定日が遅れに遅れているレイチェル。
モニカとフィービーは、いつ生まれるかを賭けることにしました。
care toは「~したいと思う」です。
レイチェルのイライラをぶつけられている二人が、せめてゲームにして面白がらなきゃやってられない心境が出ているセリフです。
Top – notch!
「名作だ!」
ジョーイ出演映画のプレミア試写会にチャンドラーは招待されましたが …寝てました。
終わったことに気づいて慌ててシャウトします。
この単語で「一流」をいいます。
第23話「ママにプロポーズを Part.1」
I hate to be a ball buster, but can I just do it?
「男のプライドを傷つけたくないんだけど、私がやろうか?」
骨折した足を車いすからまっすぐに伸ばして座っている男性が、エレベーターのボタンを押すのに四苦八苦しています。
見兼ねたフィービーが、代わりに押すと申し出ました。
ball busterは「男性の自信を打ち砕く、過酷な要求をする女性」のことです。
男性のタマタマを握りつぶす… ということなんだそうです。 こわっ!
第24話「ママにプロポーズを Part.2」
Joey, we’re trying to dial down the crazy.
「ジョーイ、アブない人認定されたくないんだけど」
車椅子の男性へのアプローチに失敗したフィービー。
ジョーイがフォローしようとしましたが、口にするのはフィービーのヤバいエピソードばかり。
男性はドン引きし、フィービーはジョーイを冷静に止めます。
dial downで「~の調子を抑える、控えめにする」になります。
season8 はここまでです。
お付き合いいただきありがとうございました
前回はこちら
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season8 第13話~第18話
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