海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season10 第7話~第12話

モニカとチャンドラーは養子をもらい受けて郊外の一軒家に引っ越すことになりました。
そしてフィービーはマイクと結婚。
3人の人生が大きく転換します。
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第7話「フィービーのウエディングプラン」
code word
「隠語、合言葉」
You have got some nerve coming back here.
「よくもまたここに来れたな」
モニカたちが養子縁組に的確か評価する調査員は、以前ジョーイが一晩お持ち帰りしてそれ以来連絡を取っていなかった女性でした。
なんとかジョーイと鉢合わせしないようにしていたのですが見つかってしまいます。
そこでジョーイは一計を案じ「彼女のほうが連絡してこなかった」と責任転嫁することにしました。
こう言われて調査員の女性は面食らいます。
have some nerveは「ずうずうしい、いい度胸をしている」という喧嘩言葉です。
gotがついているのは、アメリカ英語特有の表現です。
I’m putting my foot down.
「この交渉は俺がやる」
結婚式用に貯めた資金を寄付に回すか回さないかで優柔不断になるフィービー。
寄付金受付担当者とのやり取りをマイクに任せたのですが、どうしても口を挟んでしまってマイクに止められます。
put one’s foot downで「断固として拒否する、梃子でも動かない」というイディオムになります。
第8話「感謝祭にリベンジ!」
We don’t think it’s fair that every year the burden falls on us.
「うちばっかり毎年負担しているのは不公平だろう」
今年は感謝祭をしない、と宣言するチャンドラーとモニカ。
ブーイングをこう言って跳ねのけます。
burdenは「負担」、fall onは「義務が~の肩にかかる、責任などが~に降りかかる」です。
第9話「ウソは真実のはじまり?」
reverend
「牧師」
This is a two-way street.
「お互いさまよね」
お食事デートでジョーイがスタッフドクラムをくれなかったので、女の子は物欲しそうなジョーイにタルトを分けるのを拒否しました。
two-way streetは「相互協力関係、双方向関係」のことです。
第11話「ゴージャスすぎるストリッパー」
I’ve got a big wad of one’s in my purse.
「結構な札束用意してきたのに」
バチェロレッテ・パーティーでストリッパーが来るのを楽しみにしているフィービー。
呼んでいないと聞いて、おひねり用のお札を用意してきたことを訴えて抗議します。
wadは「札束」です。
penal code
「刑法」
filibuster
「議事妨害」
addendum
「補足条項」
第12話「フィービー 夢のブルー・ウエディング」
He was supposed to get a weekend furlough so he could come to the wedding tomorrow.
「明日の結婚式に出席するために一時帰宅が許されてたの」
一緒にバージンロードを歩く予定の義理の父親は服役中。
だけど刑務所でトラブル起こして、フィービーはジョーイに父親代わりを頼みます。
furloughは「軍人の休暇、仕事の一時解雇」をいいますが「服役囚の一時帰宅」も含みます。
We’ve got a broken arrow.
「重大事案よ」
ついに結婚式本番。
進行役のモニカはマイクと一緒に歩く付き添い役の女性が見当たらずにパニクります。
実は自分でした ( ̄▽ ̄)
broken arrowは米軍事用語で「核兵器の紛失事故」のことです。
このセリフではブライドメイドがいないことを大げさに表現しています。
今回はここまでです。
お疲れ様でした
前回はこちら
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season10 第1話~第6話
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