海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season4 第7話~第12話
レギュラーも順番にお休みをしているようです。
サラとの仲にどうしても踏み込めないグリッソムの意気地なし!
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第7話「猶予24時間」
It’s been pancaked.
「ペチャンコだな」
予備審理で証拠不十分により容疑者が釈放されそうになりました。
グリッソムの機転で24時間だけ再調査の猶予を与えられましたが、最初の証拠品が見つかった容疑者の車がペチャンコになって戻ってきます。
pancakeには「(操作ミスや衝突などで) ペチャンコになる」の意味があります。
Army dog tags
「認識票」
In 12 hours, he’s going to be getting his street clothes.
「あと12時間で彼は釈放される」
比喩表現です。
street clothesは「外出着」をいいます。
第8話「殺さずにいられない」
No sign of foul play.
「犯罪は絡んでないようね」
foul playは「犯罪・不正行為、スポーツの反則」です。
第9話「愛の毒薬」
Federal Air Marshal
「連邦航空保安局」
You’d be a good maître d’.
「いい給仕長になれるぞ」
現場に落ちていたワイングラスを眺めるグレッグに、ウォリックは軽口を叩きます。
maître d’はmaître d’hotel (フランス語) の略で「ホテルの給仕長や支配人」のことです。
Hey, but I don’t bite the hand that feeds me.
「上客を悪く言いたくないですよ」
有名ミュージシャンの妻がホテル内のバスタブで亡くなった事件。
聞き込みを受けたホテル支配人は、彼ら夫婦のプライベートを話すことに罪悪感を持っています。
don’t bite the hand that feeds you. で「恩を仇で返す」になります。
このセリフでは自分が恩知らずになりたくないので you の部分を me に変えていました。
lava flow
「溶岩流」
第10話「歪んだ果実」
Cash under the table.
「給与は現金払いでもらってた」
丸ごとフレーズです。
第11話「地獄の12人」
boondoggle
「時間や労力を浪費するムダな仕事・活動」
So, what am I, fish or fowl?
「で、俺のことはどう評価したわけ?」
第8話でニック&サラと対立したキャサリンは、グレッグをパートナーにして調査を進めていました。
もうお声がかからなくなったことに不満をもらす彼を、キャサリンは宥めます。
そして前回の彼の働きぶりの評価を聞かれました。
fish and fowlは、neither fish, flesh nor fowl をもじった言葉ですね。
元の意味は「どっちつかずの、得体の知れない」という意味です。
このセリフでは、優秀か無能かはっきり評価してほしい、というグレッグの強い期待が込められています。
hypochondriac
「心気症」
健康にも拘らず自分は重篤な病気なのではないかと強い不安感を持ち、思い悩む精神疾患です。
第12話「蝶の亡霊」
Michael Clark paid the price.
「マイケル・クラークは報復を受けた」
殺人犯の動機は、自分を拒絶した女性と彼女が選んだマイケルが憎かったから、でした。
女性に拒否られた代償を男性に払わせる… ちっちぇえ ( ̄д ̄)
pay the priceで「行動の代償を払う」というイディオムになります。
今回はここまでです。
お疲れ様でした
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海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season4 第1話~第6話
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