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「ふしぎの国のアリス」あらすじと感想【ネタバレあり】“可愛い” をもっと追究して

2022/05/13
 
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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

ルイス・キャロルの原作を、ウォルト・ディズニーが熱望してアニメーション化を実現させた作品です。

前作「シンデレラ」と違い、ストーリーがないアリスの評判は芳しくありませんでしたが、個性的なキャラクターが次々と出てくるユニークさがあります。

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あらすじ

木陰で歴史の本を音読する姉を尻目に、アリスは木の上でウトウトしていた。

姉には叱られるけれど、挿絵のついていない本なんて退屈極まりない。

アリスは飼い猫のダイナと一緒に川辺に行ってしまう。

そこでアリスは、英国紳士のような服を着た白ウサギが二足歩行で走っているのを見て仰天する。

白ウサギは懐から時計を取り出して「遅れる、遅れる」と焦っていた。

興味を持ったアリスは白ウサギを追いかける。

小さな穴に入りこんだところで見失う。

キョロキョロしながら歩いて足を踏み外し、アリスはダイナを残して深い深い地下へと続く穴に落ちていった。

スカートがパラシュートになって降下スピードが緩やかになると、周りを見回す余裕が出来てきた。

奇妙な家具類が宙に浮いている。

そして着陸した場所も奇妙な部屋だった。

扉を見つけて開けると、また次の扉がある。

そしてその扉はどんどん小さくなっていく。

最後の扉を開けて這うように中に入ると、白ウサギが慌てながら反対側のドアから出ていくところだった。

呼び掛けるけれど白ウサギは待ってくれない。

アリスは白ウサギが出ていったドアを開けようとするが、ドア自身からアリスは体が大きいから通れない、と断られてしまう。

どうすれば、と困っているとドアがテーブルにあるドリンクを飲むように教えてくれた。

言われた通りに飲み干すと、アリスの体がどんどん小さくなっていった

これでドアを通れる、と喜んだのも束の間、鍵がかかっていて通れない、と言われる。

鍵はテーブルの天板裏に貼られていた。

今や体が小さいアリスには到底届かない。よじ登ることもできなかった。

また困り果てていると、今度は缶の中のビスケットを食べるように教えられる。

目の前に缶が現れたので、アリスは一枚を口に入れた。

すると今度は体が大きくなり、部屋いっぱいの体積になってしまった。

悲しくなったアリスは大粒の涙をいくつもこぼしながら大泣きする。

そして涙はドアからすると巨大な海となってドアを慌てさせる。

ドアから瓶の残りのドリンクを飲むように言われたアリスは、言われた通りに飲み干した。

また体が小さくなってドリンク瓶の中にスポッと入ってしまう。

そしてアリスは水の流れのままに瓶に入ったまま鍵穴から通り抜けて次の場所に移動した。

そこは海の続きになっていて、ドードー鳥の船長たちがレースに興じていた。

陸地に辿り着くと、また白ウサギが横切ったのでアリスはすぐに追いかける。

途中で話好きの双子の話に付き合わされて時間のロスをしたが、ひらけた場所に着くと、1軒の可愛らしい家を見つける。

眺めていると、衣装を着替えた白ウサギが“メリー・アン”という子を呼びながら玄関から現れた。

そしてアリスを見つけると、彼女をメリー・アンと呼んで手袋を持ってくるように命令する。

アリスは戸惑うが家の中に入り手袋を探す。

探しながらチェストに置いてあったクッキーをつまみ食いすると、また体が巨大化して白ウサギの家を壊してしまった。

化け物呼ばわりされて火をつけられそうになったアリスは咄嗟に畑のニンジンに手を伸ばして口に入れた。

そして体は小さくなり、無事に壊した家から脱出する。

白ウサギのほうは家を破壊されたショック以上に、遅れていることを焦ってまた慌ただしく走り去っていった。

アリスは性懲りもなく白ウサギの後を追う。

 

感想

このあともアリスは、マッド・ハッター&三月ウサギのクレイジーなお茶会に参加、イモムシから体の大きさを任意で変える方法を教えてもらう、ニヤニヤ笑うチェシャ猫にからかわれる、などいろんなキャラクターたちと出会います。

個性的なキャラクターが盛りだくさんなんですが…

でも、えーと、好みの問題なんですが…

どれも可愛くないんです(;´・ω・)

愛嬌はあるんだけど、哀しいかな、オッサン・センスが炸裂していてkawaiiを分かっていない。

ブサカワという境地にも至っていない。

このキャラクターたちをもっと可愛い見た目にしていればもうちょっとウケたかもしれない惜しい作品だな、と思わせました。

グッズだって売れたかもしれないのに。

主人公のアリスはまあ可愛いんですけどね。

それでも横顔のときなんかにシワを刻むのは止めてあげて…

 

元祖“夢オチ”のストーリーです。

今や禁じ手ともいえる手法( ̄▽ ̄)

コレを最初にやったのはアリスが最初なんでしょうかね。

ナンセンスなストーリーに理由付けができますが、コレやっちゃうと観ている側が「え~~~」と脱力しちゃうんですよね。

(「ハイスクール奇面組」の最終回を知ったときは、口からエクトプラズム出るくらい脱力した)

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勢いがあって最後まで引っ張る力はありますが、1回観ればもう十分かな、と感じました。

ちょっと辛辣な感想になってしまって、この作品が好きな方には申し訳ないです。

他ディズニー作品

「白雪姫」あらすじと感想【ネタバレあり】

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