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海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season7 第7話~第12話

 
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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

結婚に浮かれるアリアですが、問題は山積しています。

そしてアリソンの兄ジェイソンがローズウッドに戻ってきました。

ワイルドな見た目になっていてビックリです。

エミリーの元カノ・ペイジも再登場。

こちらは見た目あまり変わっていません。

 

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第7話「ギャングスター」

tenacity

「粘り強さ、不屈の精神」

 

abrasiveness

「無礼・不躾な話し方や振る舞い、研磨性」

 

You think we can seriously pull off an elopement?

「本気で駆け落ちなんて上手くいくと思ってる?」

結婚を決めたアリアとエズラですが、乗り越えないといけない問題が多すぎて面倒になったエズラは駆け落ちを提案してきました。

冗談かと思っていたけど、彼は本気の様子で、アリアは恐る恐る問いただします。

このセリフでのpull offは「見事にやってのける」という意味で使われています。

そしてelopementは「駆け落ち、逃避行」のことです。

 

第8話「暴走は止められない」

Like deciding to take a job out of the blue or something.

「仕事をしようとすると、面食らうことも起こるわよね」

母校の教師になっているアリソン (すっかり忘れてた…) は、長らく休職中でしたが復帰します。

復帰初日の授業で、生徒たちは全員フードを被り押し黙った姿で彼女を迎えてアリソンをビビらせます。

そんなイタズラを受けたことをエミリーに話すと、水泳部のコーチの仕事の面接を受けようと思っているエミリーも少し不安に思ったようです。

out of the blueで「出し抜けに、思いがけなく」になります。

 

Now please, call off your dogs and don’t bother me again.

「じゃあ、もうこれ以上煩わせるのはやめてね」

元同級生ノエルがジェンナと組んでいることを知ったライアーズは、彼が電話で話していたコクラン先生という人が元精神科医でメアリーの主治医だったと知って会いに行きます。

そこにいたのは娘の方で、父とは疎遠になっているとのこと。

しかしスペンサーに電話をかけてきて、事務所を荒らしたわね、と誤解。

怒りながら父親の情報を洗いざらい話した後、こう言って電話を切りました。

call off the dogsは「誰かを非難したり攻撃するのを止める」というイディオムです。

 

Never say never.

「ありえなくもないけど」

ノエルが黒幕に間違いない、と興奮気味に主張するハンナに他のメンバーは引き気味です。

このセリフで「絶対できないとはいえない」というビジネスや政治関連で使うフレーズになります。

 

I had my own rough patch.

「私もあの頃は問題を抱えていたから」

約3年ぶりに再会したペイジと話すエミリー。

別れの原因はいつも自分の方にあった、という彼女に、ペイジも当時の状況を話します。

rough patchは「困難な時期、ちょっとした問題を抱えていた頃」というスラング表現です。

 

第9話「カーンの怒り」

jurisdiction

「管轄」

 

But there is one silver lining.

「だけど良い面もある」

スペンサーに急接近している刑事のマルコ。

エリオットことアーチャー・ダンヒルがフランスに逃亡した、と彼女に伝えます。

もう事件は自分から離れてしまったと残念がるマルコですが、これでスペンサーをデートに誘える、とポジティブに捉えていました。

silver liningは「希望の兆し、明るい見通し」という意味です。

 

He’s bad news.

「すごく厄介なヤツなの」

ノエル・カーンがサブリナにケーキを注文してきたと聞いてエミリーは警告します。

bad newsは「手に負えない人」の意味もあります。

 

第10話「深まる闇夜」

Sorry, I don’t buy that.

「悪いけど、信じない」

一人で大丈夫だと言い張るハンナですが、ケイレブは彼女が無理していることを見抜きます。

buyは「(ありそうにない話などを) 受け入れる、うかつに信じる」という意味にもなります。

 

第11話「お遊びはこれから」

All you need is a body with some marquee value.

「必要なのは宣伝大使になってくれるセレブよ」

会社をクビになったけれど、洋服のデザイン画に精を出すハンナ。

そのスケッチを見たモナは、こう言ってハンナの活動を後押しします。

marqueeは形容詞で「宣伝の、花形スターの」です。

名詞では「(劇場などの出入り口の上の) ひさし、大天幕」になります。

 

Yeah, well, those don’t grow on trees.

「そうね、でもそんな簡単に見つからないわよ」

上記のモナのセリフを受けたハンナの言葉です。

grow on treesは「簡単に手に入る」という慣用句です。

元は Money doesn’t grow on trees. 「金のなる木はない」という諺から来ています。

 

pep rally

「壮行会、激励会」

 

第12話「背後にご用心」

This is what give her palpitations.

「これをすごく気に入っていたわ」

ハンナが作ったドレスを着てパーティーに出てくれるというセレブがいました。

モナが仲介役となっていて、ハンナのクローゼットから持ち出したドレスを見てもらったことをハンナに報告します。

palpitationは「心臓の動悸、胸のドキドキやワクワク」をいいます。

 

She’s accused you of hitting on her.

「あの子、あなたにセクハラされてるって訴えてきたわ」

かつてのアリソンを思わせるような女生徒アディソン。

水泳部の彼女はコーチのエミリーを陥れようとして、体育全般の責任者であるペイジに嘘の報告をしました。

hit onで「ナンパする、口説く」です。

 

This is about a vile brat who’s determined to take down an adult that dared to discipline her.

「大人に歯向かう卑劣な悪ガキへの教育的指導についてでしょう」

言い争うエミリーとアディソンを止めたペイジですが、アリソンのことを話題に出してエミリーに、アリソンは関係ない、と反論されました。

vileは「不愉快極まる、卑しむべき」、bratは「クソガキ」です。



今回はここまでです。

お疲れさまでした

前回はこちら

海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season7 第1話~第6話

 

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