海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season5 第13話~第18話
ついに全員にバレる秘密の恋。
フレンズ V ? フィフス・シーズン DVD コレクターズ・セット vol.1 新品価格 |
第13話「ジョーイのバッグ」
suave
「人当たりの良い、温厚な」
clotheshorse
「服や外見に気を使う男性、ダンディ」
第14話「とうとう熱愛発覚!!」
It turns out ugly naked guy is subletting it himself.
「裸のブ男自身が転貸しているって分かったんだ」
モニカたちの向かいのアパートに住む名物・裸のブ男が引っ越しすることが判明。
その部屋に移り住むことにしたロスは、さっそく管理人に手続きを申し込みに行きましたが、ブ男自身が窓口になっているのだと知ります。
turn outは「結局~だと判明する」で、試験などでもよく出てくる熟語です。
そしてsubletは「(不動産などを) また貸しする、転貸する」です。
I’ve got the edge.
「僕が優勢だ」
ブ男部屋を狙っているライバルがかなり多いことも分かりました。
でもワイロにマフィンを贈ったロスは自信満々でこう言い切ります。
get the edgeで「~より優る、優位に立つ」というイディオムになります。
Hats off to Phoebe.
「フィービーには恐れ入ったよ」
モニカとチャンドラーの関係をフィービーも知り、前から知っていたジョーイとレイチェルとで二人をからかってやることにしました。
そこでフィービーはチャンドラーにハニトラを仕掛けましたが、モニカたちもフィービーが自分たちの仲に気づいているんだと気づきます。
そこでハニトラに掛かったフリをして、逆にフィービーを戸惑わせようとします。
両方なかなか引きませんでしたが、ついにチャンドラーはモニカを愛していることを宣言。
ブラまで見せたフィービーの健闘を称えます。
hats offは日本語でもそのまま「脱帽する、敬意を表す」です。
第15話「チャンドラーが結婚宣言!?」
I’m going on the lam.
「逃亡する」
ただ一人モニカ&チャンドラーの関係を知らなかったロスが、向かいの窓から二人の関係を目撃してしまいます。
鬼の形相で部屋に突撃してきたロスに慌てたチャンドラーは、窓から逃げ出そうとしました。
on the lamは「(脱獄犯などが) 逃走中で」という意味です。
So then President Steve told everyone I was a cheapskate.
「それで会長のスティーブは、ぼくはケチだってみんなに言いふらしたんだ」
新しいアパートの自治会長をしているスティーブが、引っ越しの荷解きをしているロスの部屋に来ました。
長年勤めた管理人が来週退職するから、100ドルを送別会用にカンパしてくれ、という要件でした。
引っ越してまだ25分で、管理人に面識がないロスは断ったのですが…
cheapskateは「ケチ、しみったれ」をいいます。
第16話「警官バッジは恋の始まり」
maroon
「エビ茶色」
But impersonating a police officer’s a serious thing.
「でも警察官のフリをするなんて、結構ヤバいんじゃない?」
警官バッジを拾ったフィービーは、街中でモラルのない行動をする人に振りかざして刑事のフリをして楽しんでいます。
それを聞いて心配するチャンドラーとモニカです。
impersonateは「成りすます」ことをいいます。
I’m saying, maybe you and I crank it up a notch.
「友達から一歩先に進んだ関係になれそうだよな、俺たち」
チャンドラーとモニカの仲の良さが羨ましいジョーイは、友達から始まっているからだと聞いて、さっそくレイチェルにモーションかけます。
crank it up a notchで「高いレベルに上がる」になります。
第17話「レイチェルの勘違いキス!」
Well, if you nail the interview, you’ll get it.
「面接が上手くいけば転職成功ね」
ブルーミングデールに見切りをつけたレイチェルは、ラルフローレンの面接を受けると興奮しながら仲間たちに報告します。
フィービーはこう言って面接の練習相手になりました。
nailには米俗語で「上手くいく」の意味があります。
litigious
「訴訟」
第18話「目指せ!キャリアウーマン」
I steered clear of her.
「彼女のことはシカトした」
オーディションを受けに来たジョーイは、キャスティング・ディレクターの中に以前にも彼の演技を見たことがある人がいると気づきます。
でも同じくオーディションを受けるベンの付き添いで来たロスに、こう言ってフェアであると伝えます。
steer clear ofは「~を避ける、~に関わらない」というイディオムです。
Monica is gonna rue the day that she put me in charge of cups and ice.
「私をカップと氷の係なんかにしたモニカは後悔することになるわ」
レイチェルのサプライズパーティーを企画している他5人ですが、仕切り屋モニカが張り切ってしまってフィービーの出る幕なしにしてしまいます。
不貞腐れてしまったフィービーを宥めるため、モニカは彼女にカップと氷を用意する役目を与えました。
面白くないフィービーは、大量の紙コップを用意してチャンドラーたちの部屋に持ち込みます。
rue the dayは「(過去の行いを) ひどく後悔する」です。
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
前回はこちら
フレンズ シーズン1-10 全巻Blu-rayプレミアムBOX (21枚組) 新品価格 |