映画「特捜部Q 吊るされた少女」あらすじと感想【ネタバレあり】
デンマーク映画「特捜部Q」シリーズの第六弾です。
俳優は五作目「知りすぎたマルコ」から続投。
今回は、ローセがストーリーの中心に絡んできます。
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あらすじ
カールの警察学校時代の同期クレスチャンが、退官の送別会で自殺した。
彼の掌にはカールの名前が書いてあった。
代理で出席したローセはショックを受け、クレスチャンがずっと追っていた事件を引き継ぐことを決意。
気乗りしないカールにも協力させる。
クレスチャンが住んでいたのは、コペンハーゲンからは離れたボーンホルムという島。
そこでアルバーテという若い女性が、大木の枝に乗った状態で発見されていた。
車にはねられた衝撃で跳ね飛ばされた交通事故死と見られ捜査は打ち切られたが、クレスチャンはずっとこだわっていた。
捜査資料も全て持ち帰っており、カールたちは彼の家に行く。
そこで彼らは、薬物の過剰摂取に苦しむ青年を発見。
救急車を呼ぶ暇もなく、青年は亡くなった。
クレスチャンの別居中の妻ジユンにカールは会いに行く。
彼女はかつてカールと付き合っていた女性だった。
そして、亡くなった青年はカールの息子ビャーゲだと聞かされる。
一方、アルバーテが通っていた市民大学に来たローセとアサドは、オシリス神を崇拝する宗教団体が生徒たちに講義を行っていることを知る。
教祖アトゥと、その右腕ピルヨが事件に関与していると考え、ローセが潜入捜査をすることになった。
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感想
冥界の神オシリスを信仰していながら、太陽を崇拝する。
そんな矛盾した宗教ですが……そのためか、このシリーズにしては画が明るい!( ゚▽゚)
海辺で太陽燦燦なんて、かなり珍しいです。
そのためか、だいぶ見やすいと思いました。
そして、たいてい女性が、主に性的に酷い目に遭う事件を扱うことが多いわりにヌードなどはなかったのですが、
今回、あるんですわ。えちえちシーン(゚∀゚)
レイプではなく、教祖様アトゥと女性信者のまぐわいなんですけどね。
やっぱカルト宗教って、絶対これが本来の目的なんですよね~。
教祖による女性信者への、あの……
「性的エネルギーを注入するぞ、注入するぞ……」
……死刑になったアイツも、こう言って、ねえ? おえー。
結局、複数の女とエロしたいだけの詭弁なのよ、カルトの狂気…違った。教義なんて。
それなのに、騙される人、多し!
ローセまで騙されてます。( ゚Д゚)マジカー
木乃伊取りが木乃伊になって、びっくりしました。
そのせいで、だいぶ危険な目に遭います。
まあ、アトゥ、なかなかのイケメンですしね……嫉妬されるのも分からんでもないけど。
でもヤリすぎですわ、教祖様( ̄▽ ̄)
ビャーゲくんと付き合っていたアルバーテちゃんも手を出されてました。
この宗教とカップルの関係性。
そこに、市民大学に入り込んでいたゲージツ家きどりのヘンタイも絡んできて、
最後には意外な真犯人。
ラストで犯人の車が崖からダイブしますが、運転手(犯人)視点の映像になる演出は初めて見ました。
車が壊れる衝撃を体感できます。
うん、今回も面白かったです😊
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