映画「D坂の殺人事件」(2015年版)あらすじと感想【ネタバレあり】
江戸川乱歩の原作を、「失恋殺人」「屋根裏の散歩者」も映像化した窪田将治監督作品です。
明智小五郎役を草野康太さんが演じました。
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あらすじ
厭世的な青年・郷田は、散策中にふと目に留まった古本屋に立ち寄る。
扱っている本は、マゾヒズムに関するものばかりだった。
店番をしている女将の悦子は、裏庭で洗濯物を干していた。
そこに、近所の蕎麦屋の主人が現れ、悦子に迫る。
彼女の身体は、着物の下で、縄で縛られていた。
悦子はM女、蕎麦屋はS男で、二人はインモラルな情事を重ねている関係だった。
その姿を見た郷田は、悦子に惹かれる。
郷田には覗き趣味があり、その日から度々、古本屋の屋根裏に忍び込んで悦子の私生活を覗き見る行為に耽るようになった。
数日後。
蕎麦屋の遺体が川で発見される。
現場にやってきた明智小五郎は、馴染みの浪越警部から話を聞き、この事件に興味を持つ。
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感想
とにかく、画面が見えづらい…!!
白黒なのはいいんだけど、「見えやすい陰影」というのに気を配っていない。
だったらカラーにしてくれぃ!
というか、中途半端にカラーなんですよ。
本の挿絵なんかにあるような…ちょっとレトロ感を漂わせた雰囲気重視の色どり。
いやもう、目ん玉がつぶれそうになりました。
そして、推理モノとして見ると肩透かし食らいます。
変態をフィーチャーしていて、明智さんや、実質的に捜査に動く文代さんは、ただの添え物。
古本屋の主人がこれまた変態で…演じている人もリアル変態の木下ほうかだから、かなり気色悪いです。
郷田と悦子の情事を覗く木下ほうか…を覗く文代。なんだよコレ!
普通にギャグですね(;´∀`)
正直……あまり見どころなく、見どころがあったとしても見えづらく、
昔の「江戸川乱歩美女シリーズ」(ドラマ)とか観た方が楽しめるかもしれません。
辛口ですみません。
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