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海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season1 第18話~第21話

 
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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

Aの正体は分からないままseason1ラストです。

最終話の第22話は特筆する表現がなかったので飛ばします。

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第18話「悪魔の素顔」

The cat in the hat now wants room and board?

「陽気な闖入者が下宿先を探しているの?」

ママに内緒で転校生ケイレブを自宅地下室に住まわせているハンナ。

思い切って彼を泊めてやれないかママに聞きますが一笑に付されてしまいます。

The cat in the hatはアメリカで有名な児童書のキャラクターです。

 

I found out who turned me in.

「誰が通報したのか分かったんだ」

不起訴になったトビーにエミリーが会いに行くと、彼を警察に引き渡したのはジェンナだったと知らされ、誤解していたことを謝りたい、と告げられました。

turn someone inで「警察・司法機関に容疑者を引き渡す」になります。

 

We’ll be blocking that scene on Saturday.

「土曜日にこのシーンの稽古をするつもりだ」

フィッツ先生主導で学園演劇が行われます。

ハンナ、スペンサー、そしてモナが出演者で、エミリーは小道具係。

アリアは先生に頼み込んで舞台監督のポジションにつきました。

blockは演劇に関して使われるとき「(場面などを) 振り付ける」という意味になります。

 

第19話「重要参考人」

I think she’s got a shot at winning.

「受賞するかもな」

ジェンナが書いた小説を絶賛するフィッツ先生。

文学賞に応募するようです。

have (get) a shot atで「成功するチャンスを得る、何かを試す」ことをいいます。

 

The protagonist is blind.

「主人公は盲人だ」

まだ小説のお話です。

protagonistは「物語の主人公」です。

 

I’m the girl who cried wolf.

「嘘つき呼ばわりされて信じてもらえないの」

イアンがアリソン殺害の犯人だと訴えても、家族の誰からも信じてもらえないスペンサーの嘆きです。

the boy who cried wolfはオオカミ少年の童話タイトルから「嘘つきな子ども」を指します。

女の子だからgirlに変わっています。

 

ballsy

「いい度胸をした、ガッツがある」

 

I told you I’d spring for a hotel.

「ホテル代は私が出すって言ったじゃない」

ハンナの家の地下室で寝泊まりしていたケイレブですが、ついにハンナ母にバレて出ていくことに。

ハンナは彼に付き添って一緒にキャンプをします。

しかし彼から「バス停のベンチのほうがまだ快適だったかも」と言われて、こう言い返します。

spring forは米・豪で「飲食代を支払う、おごる」の意味を持っています。

 

第20話「誰かが見ている」

But diligent doesn’t mean grilling her about every text she sends to a boy.

「娘が男の子にメール送るたび詰問するのは、親の義務とは違うでしょ」

フィッツ先生に送るラブラブメールを間違えて母親に送ってしまったアリア。

身バレすることは書いていませんでしたが、母が父にそのことを教えると父は「どこのどいつだ」と激昂するので母は宥めます。

grillには「人を質問攻めにする、厳しく尋問する」という意味があります。

 

hibernate

「冬眠する」

 

We agreed long ago that we weren’t gonna be those parents that poke and pry.

「詮索するような親になるのはやめようって、昔約束したじゃない」

父がアリアの部屋に入っているのを見咎める母の言葉です。

poke and pryで「詮索する」になります。

 

第21話「モンスターの正体」

He broke into a vending machine with a spoke.

「ピッキングで自販機からジュース盗んでんのよ」

ジェンナの手先としてハンナに近づいたことがバレたケイレブのことを、アリアやエミリーはボロクソに言います。

break intoは「侵入する」ですが、無理にこじ開けることにも使えると分かりました。

spokeは名詞では「傘の骨、船の舵輪の取手」になります。

 

I have a makeup test.

「追試があるの」

だから学校まで送って、とトビーに頼むジェンナです。

makeup testは「再試験、追試」です。

お化粧の試験かと… 美容専門学校とかじゃなくアメリカでは高校でもそういうのあるんだ、とか思いました (;´∀`)

 

Not to toot my own horn, but toot toot.

「自慢じゃないけど、なかなかのもんでしょ?」

同性愛グループに所属している女性とエミリーは知り合いになりました。

彼女は市民祭りで手作りアクセを売っており、ブースに来たエミリーに商品を見せます。

toot one’s own hornで「自慢する」になります。

ちょっと鼻に引っ掛けたような、聞かされた相手を不快にさせるタイプの自慢話のときに使われるイディオムです。

そして toot toot は警笛・クラクションの音「ブッブー」などの擬音語です。

 

Well, good riddance.

「いい厄介払いができたわ」

アリゾナ行きのバスに乗るケイレブを、ハンナは睨み付けます」

riddanceは「厄介払い」です。



今回はここまでです。

お疲れ様でした

前回はこちら

海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season1 第13話~第17話

 

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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

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