海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season3 第13話~第18話
ロスとレイチェルに破局が訪れます。
ピリピリしている二人の間で仲間たちはちょっと気まずい…
フレンズ III 〈サード・シーズン〉 セット2 [DVD] 新品価格 |
第13話「モニカの恋再び」
Wow, your lip went bald.
「ヒゲ、剃ったのね」
元カレのリチャードに再会したモニカ。
口ひげが無くなっていたのを見て一言。
go baldは「禿げる」です。
But Jo’s got a crush on Laurie.
「でもジョーはローリーに恋してるじゃん」
レイチェルに勧められて「若草物語」を読むジョーイですが、ジョーを男性と勘違いしています。
ロスから、ジョーはジョゼフィンの略で女性だと教えられ、こう反論。
ローリーのことは女性だと勘違いしており、このセリフの後ニヤけます。
get a crush onで「~に熱をあげている、恋している」になります。
I’m dainty.
「私は華奢だから」
バスケを楽しんできたフィービーが「23ポイントシュートを決めてきた」と言うので目を丸くするロスとチャンドラー。
「3ポイントのことだよね?」と聞き直すと、フィービーだけ特別に23点もつけてもらったのだそう。
その理由です。
daintyは「華奢な、小さくて可愛い」という形容詞です。
I was just thinking your day could still pick up.
「まだツイてない日だ、って決めつけることないわよ」
職場でイヤなことが続いたモニカ。
帰宅してグチをこぼすもレイチェルは笑っています。
なんで笑うの? と口をとがらせると、こんな返事が来ました。
実はモニカの部屋にはリチャードがロマンティックな演出をして待ち構えていることを知っていたからでした。
粋ですなぁ~
pick upには「調子が上向く、好転する」といった意味もあります。
第14話「フィービーの歌がCMに?」
bummer
「怠け者」
スラングです。
Our moms worked on the barge together.
「お互いの母親が同じ艀で働いていたのよ」
カフェでの新しいシンガーは、フィービーの幼なじみでした。
だけどフィービーは彼女に対して怒っている様子。
交友があったことを知らなかったモニカは、繋がりを訊きます。
bargeは「艀 (はしけ)」です。
第15話「恋の行方 <前編>」
He’s very dashing.
「すごく颯爽としてるの」
dashingは「颯爽としている、威勢のいい」ことをいいます。
第16話「恋の行方 <後編>」
Monogamy is too cruel a rule.
「一夫一妻制なんて、ひどい制度だ」
男性の本音なんでしょうか… (; ̄▽ ̄)
monogamyは「一夫一妻制」です。
People could be so self-involved.
「自分のことしか考えられないときもあるわ」
self-involvedで「自分の関心事に没頭する、無我夢中になる」になります。
第17話「5人のスキー旅行!」
dufus
「ばか」
スラングです。
第18話「愛さえあれば年の差なんて!」
I was in her home ec class.
「彼女の家庭科クラスを取っていたんだ」
フィービーの異母弟フランク18歳が結婚しようとしているのは、44歳の女性教師でした。
馴れ初めを聞くと、誇らしげに答えます。
home ecはhome economicsの略で「家庭科」のことです。
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
前回はこちら
フレンズ-コンプリート シリーズ シーズン1-10[PAL][Blu-ray][Import] 新品価格 |