海外ドラマ「クリミナル・マインド」で英語学習 season8 第6話~第10話
リードに彼女できそう (*・∀・) 良かったねぇ♪
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第6話「殺しの教室」
orbital bone
「眼窩骨」
目の周りの骨のことです。
It’s what I live for.
「それこそ私の生きる道だわ」
サボリ魔のバイトが早退したい、と言ってきたため、今日も残業になってしまうことを皮肉として言ったオーナーのセリフです。
live forは「~のために生きる」です。
We’re here to help you however we can.
「出来る限りのことをしてあなたを助けるために私たちはいるんです」
犯人の一人が分かり、その母親のところへ話を聞きに行ったJJ。
この家族は数年前に娘が殺されていて、母親は泣き崩れます。
加害者の家族だけど被害者家族でもある。
JJは同情しつつも、犯人の情報を得るため優しく声をかけます。
howeverは使い方で意味が変わる単語で、このセリフのような接続詞では「どんなやり方でも」という意味になります。
Is there anything I can get you?
「情報をください」
上のセリフに続いての言葉です。
シチュエーションがはっきりしているので、ただgetと言うだけで何が欲しいのか分かるんですね。
第7話「英雄との再会」
charred
「黒焦げにする」
charの過去・過去分詞形です。
Was she making money under the table?
「秘密の収入があったのかしら?」
under the tableは「こっそりと、袖の下で」という意味があります。
第8話「スクールバス・ジャック」
We need all hands on deck.
「総力戦よ」
all hands on deckで「総力を挙げる」となります。
Did he have any run-ins with Mr. Webster?
「彼がウェブスターさんと喧嘩したことはありました?」
have run-ins withで「(人) と喧嘩する」というイディオムです。
I’ll take her place.
「ぼくが代わる」
殺人ゲームの場に参加するよう言われた女の子の前に進み出た男の子のセリフ。
キャーッ (≧∇≦) イケメンー!かっこいいーー!!ヒーロー!
そんなヒーローになれるtake one’s place「(人) の代理をする」。
take placeだけだと「(行事など) が行われる」という意味です。
どちらも試験に出る系なので覚えておくといいですよ (・∀・)
第9話「悪を聞き、悪を見る」
vari-lite
「バリライト」
舞台やコンサート会場など、ステージで使われる照明装置です。
I’ve been paying the minimum balance on time.
「最低金額は期限通りに支払っています」
銀行のコールセンターで働いていた犯人は、カードの利用履歴が多かったり支払いが超過している人を “悪” と見なして、電話口でケンカをするため解雇になっています。
このセリフは録音されていた顧客の言葉。
金融関係のセリフはビジネスで使えるので載せました。
第10話「人形遣い」
This is a pretty open disposal site.
「かなり人目につく死体遺棄場所ね」
disposal siteは「ごみの埋立地、投棄場所」のことです。
Don’t psych yourself out.
「ひるまないで」
公衆電話を通して話すだけの関係だった女性とついに会うことになったリード。
緊張している彼にブレイクは、大丈夫だと励まして、このセリフを伝えます。
psych oneself outは英英辞典でしか見当たらなかったのですが、「狼狽させる」という意味が近いです。
puppeteer
「人形遣い」
今回のタイトルですね。
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
続きはこちら
「クリミナル・マインド」season8 第16話~第20話
前回はこちら。
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