海外ドラマ「ビッグバン・セオリー」で英語学習 season11 第1話~第6話
シェルドンとエイミーが婚約してお祝いムードに花咲きます。
ハワードとバーナデットの夫婦も第二子を妊娠しましたが、こちらはショックを受けています (;´∀`)
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第1話「プロポーズは突然にの法則」
Now that Sheldon’s out of the picture, I could give you one more chance to go out with me.
「シェルドンと無関係になった今なら、もう一度ぼくとデートするチャンスをあげるよ」
シェルドンをエイミーから略奪しようとしていたけどフラれてしまったノツィッキーに、ラージは再びアプローチを仕掛けようとします。
でもこの言い方… 陰険~(;一皿一)
be out of the pictureは「退場している、無関係である」というイディオムです。
I’m storming off to my room.
「頭に来たから寝室に行くわ」
ケンカになったシェルドンとエイミーです。
怒ったエイミーはサッサと寝室にこもってしまいます。
storm offは「怒って出ていく」の意味です。
第2話「発言撤回の法則」
eczema
「湿疹」
You just hit a rough patch.
「ただ困難にぶち当たっただけじゃない」
ラジオでの失言を問題視されて落ち込むレナード。
そこから連鎖するようにシェルドン・ハワード・ラージも落ち込んでしまい、ペニーは彼らを叱咤しました
hit a rough patchで「困難な目に遭う、難局をくぐる」になります。
第3話「ゆるーいシェルドンの法則」
That was probably in your briefing packet.
「どうせ概要は聞いてきてるんでしょ」
会社の新人女性と親睦を深めるために、彼女と二人で飲みに来たバーナデット。
独身の彼女をラージやスチュアートに紹介しないように、とハワードに言ったにも関わらず、偶然を装って二人がやって来てしまいました。
下心ミエミエで彼女に質問する彼らに、バーナデットはイヤミを放ちます。
briefing packetは「概要説明ファイル」のことをいいます。
My voice is deep and sonorous.
「僕の声は低いし、よく通る」
録音された自分の寝言を聞いたシェルドン。
こんなマヌケな声は自分じゃない、と抵抗します。
deepは、「(音や声が)低い」の意味もあります。
そしてsonorousは「響き渡る、(声が)朗々とした」です。
sewer grate
「下水道の格子」
laid-back
「くつろいだ、のんびりした」
第4話「ロケット打ち上げの法則」
Real girlfriends, we should get a third girl we can trash behind her back.
「リアルな女友達同士は、他の女の悪口で盛り上がるのよ」
レナードの母・ビバリーが、ペニーと話したがります。
友達のように、ということでペニーは女同士の会話のネタを教えました。
trashは米俗語で「中傷する、ひどいことを言う」です。
behind someone’s backは「いないところで、隠れて」というイディオムになります。
So we’d be catty.
「意地悪になるのね」
上のペニーのセリフを受けたビバリーのセリフです。
なんだか楽しそう。
cattyは話し言葉で「意地の悪い、悪意ある」といいます。
dour
「不機嫌な、むっつりした」
Is she face-timing with you right now?
「いま君とビデオ通話中じゃないだろ」
ペニーが自分の母とビデオチャット中なことをエイミーにグチるレナード。
まるで親友同士、という言葉を聞いたエイミーは、ペニーの親友は自分だけだとムキになります。
じゃあ今しゃべっているのは、なぜ自分の母であって君じゃないんだ?という皮肉をこめたレナードのセリフになります。
face-timingは「(機器を使って)ビデオ通話をする」です。
「ビデオ通話」の機能自体はFace Timeと呼ばれています。
第5話「残業はもうやめての法則」
I thought we could spend the evening grinding away on it.
「今夜はふたりで研究に打ち込もう」
エイミーがハワードと組んで仕事をし始め、嫉妬の気持ちを持ち始めたシェルドン。
疲れて帰宅した彼女に、かつての共同研究ノートを渡してこんなセリフを吐きます。
grind awayは「仕事などに打ち込む、集中的に猛勉強する」というイディオムです。
He’s gonna be steamed.
「ハワードはカンカンに怒るぞ」
自分のムシャクシャした気持ちをハワードにも味合わせたいシェルドンは、バーナデットから、彼の楽しみを奪えば?とアドバイスされます。
具体例を聞くと、ハワードは雑用が好き、と答える彼女の策略にノッて、彼らの家の家事をやらされました。
でも本人はハワードの楽しみを奪っていると思い込んでいて上機嫌。
悔しがる顔を想像してニヤニヤします。
steamには「カーッと怒る、激怒する」の意味があります。
第6話「プロトン教授になりたい!の法則」
figment
「産物」
Would you ever get a vasectomy?
「機会があればパイプカットってやってみる?」
ハワードが受けて大変そうです。
そこでレナードもちょっと興味を持ってラージに質問してみました。
Would you ever ~ は仮定法で、「もし機会があれば~しますか?」の丁寧な疑問文になります。
vasectomyは「精管切除」すなわちパイプカットです。
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
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