海外ドラマ「ビッグバン・セオリー」で英語学習 season3 第7話~第12話
地味にハワードとペニーの同僚バーナデットの恋愛が上手く進行していきそうです。
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第7話「言い争いと居場所の法則」
What was your first clue?
「ようやく気づいたのか」
男友達を自分の部屋に泊めようとしているペニーにレナードは怒り、何が悪いのか分からないペニーとケンカになってしまいます。
やっとレナードが怒っている理由が分かりますが、納得はしていません。
このセリフ自体が、分かり切っていることに対して気づかないままでいた相手がやっと真相に思い当たったときに切り返しで使う成句です。
ユーモアを交えた日常会話表現で、口語になります。
Take all the time you need.
「ごゆっくり」
ケンカしたままペニーと鉢合わせしたレナード。
待っててくれている友人たちに「ちょっとペニーと話したいけど、いいかな?」と許可をもらおうとすると、ハワードからこの返しがきました。
このセリフもこのまま使えます。
いくらでも時間をかけていい、ということですね。
Don’t bring my mother into this!
「ぼくのママを巻き込むな!」
ハワードとラージまでくだらないことで言い争いになってしまいました (なんでじゃ)
ラージにマザコンぶりをからかわれてハワードは激怒します。
bring intoは「~に参加させる、~を連れてくる」という意味があります。
第8話「アヒルと子ネコの法則」
meteor shower
「流星群」
Shall I come back at a better time?
「都合のいいときに出直そうか?」
日常会話としてこのまま使えるセリフですね (´▽`*)
second cousin
「はとこ、またいとこ」
違いが分からない… ( ̄ロ ̄lll) ←バカ
第9話「デート3回でプロポーズの法則」
This is truly the Sheldon Cooper way to get even.
「これこそまさにシェルドン・クーパー式の仕返しだ」
またもやクリプキの嫌がらせで大恥を掻いたシェルドン。
落ち込む彼をレナードとラージが仕返しするように奮い立たせました。
化学と物理を融合させた復讐方法に、レナードたちは感心します。
get evenは「報復を受ける」です。
abort
「 (計画などを) 中止する」
第10話「ゴリラ・プロジェクトの法則」
What is your deal?
「どういうつもりだ」
物理に興味を持っているバーナデットが、レナードの実験を見たい、と言い出します。
レナードは気軽にOKしますが、嫉妬したハワードに詰め寄られました。
このセリフで「どうしちゃったの?」というフレーズで使えます。
今回は怒りを滲ませている場合での使い方になっています。
You really are a piece of work.
「お前もなかなか面倒くさい男だな」
a piece of workは「扱いが難しい人、変な人」という意味です。
Newton was a really smart cookie.
「ニュートンは頭いい」
…そりゃ万有引力の法則を確立した人ですから (;´∀`)
smart cookieは「かしこい人、頭の切れる人」です。
なんでcookieが付くんだろ (。´・ω・)?
第11話「クリスマスの親子愛の法則」
I’m way out of line.
「僕、どうかしているんだ」
way out of lineで「まったく的外れの」になります。
busboy
「レストランでお客の皿を上げ下げする男性の給仕人助手」
このままバスボーイという名称になります。
第12話「グリーンランタン+ハルク=ガールフレンドの法則」
I’m looking for a hookup.
「エッチできる子を探してるんだ」
レナードとハワードがダブルデートに行ってしまって寂しいラージはシェルドンを誘って学内の親睦会に出かけます。
求めているのはどうやらワンナイトスタンドのお相手。
ラージ… (;一_一)
hookupは米俗語で「性行為」です。
We scored.
「モノにしたよ」
レナードがペニーと喧嘩して部屋に戻ると、シェルドンとラージはちゃっかり女の子ふたりとカラオケで盛り上がっていました。
scoreもまた俗語で「(男性が) 性行為の相手を見つける」という意味になります。
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
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