海外ドラマ「ビッグバン・セオリー」で英語学習 season1 第13話~第17話
season1は話数が少ないので、これで終わりです。
レナードの片思いは報われ…そう?
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第13話「AAA vs PMSの法則」
Well, count me out.
「ぼくのことは除外して」
count outは「~を除外する、仲間から外す」です。
声に出して数え上げることもいいます。
Let me try it this way.
「じゃあ、言い方を変えよう」
this wayは「このように」という意味です。
チームから外すことを伝えても納得してくれないシェルドンを、なんとか説得しようとするレナードのセリフです。
「こんなふうに言い直してみよう」という感じです。
ちなみにtryをaskに変えると「それでは尋ね方を変えましょう」と出来ます。
どちらも、話や質問の内容を変えず、相手が理解しやすい言葉にするときに丸ごと使えるフレーズです。
Thanks for the heads-up.
「ご忠告どうも」
heads-upは「注意喚起、警告」です。
ハイフンなしでもいけます。
第14話「オタク卒業の法則」
sniper
「オンラインオークションで、終了直前に競り落とす人」
狙撃手のこともいいますね。
Seconded.
「賛成だ」
secondは他動詞で「賛成する、支持する」という意味があります。
They tried to fix me up with their son.
「彼らの息子をあてがわれそうになったわ」
ぜひうちの息子の嫁に~、と猛プッシュされたようです (;^ω^)
fix up withは「(誰かに人・ものを)用意する、あてがう」という意味です。
第15話「美人すぎる妹の法則」
hog
「ハーレー・ダビッドソン」
Can I interject something?
「口を挟んでいい?」
interjectは「話し半ばで不意に差し挟む」です。
Is your medication wearing out?
「薬の効果が切れちゃったの?」
wear outには「~を使い果たす」という意味があります。
第16話「誕生日パーティーを秘密にする法則」
Okay, it’s a stalemate.
「よし、引き分けだ」
stalemateはチェス用語で「手詰まり」の状態のことです。
動かせる駒がなく、チェックメイトもできないため、ルール上引き分けになります。
Don’t toy with me, woman.
「俺を弄ぶなよ」
toy withは「おもちゃにする」で、そのまんまの意味ですね(;´∀`)
I need a gurney.
「担架を持ってきて」
gurneyは「車輪付きの担架」です。
ストレッチャーともいいますね。
第17話「シュレーティンガーの猫の法則」
Doesn’t that violate the health code?
「保健条例違反じゃない?」
violateは「違反する」です。
health codeはおそらくCalifornia Health and Safety codeの略です。
カリフォルニア州法の「公衆衛生に関する健康と安全法規」に該当します。
Season1はこれで終わりです。
お付き合いいただきありがとうございました。
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