海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season9 第7話~第12話
チャンドラーが無職になり、レイチェルは復職です。
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第7話「フィービーのミート・ザ・ペアレンツ」
You are in such good hands.
「そういうことなら私に任せてよ」
付き合いたての彼氏マイクの両親に会うことになったフィービー。
不安を打ち明けると、場数を踏んでいるレイチェルが勇気づけ、簡単なレクチャーを施します。
in good handsは「信頼できる人に任せて、安泰で」というイディオムです。
pretentious
「これ見よがしの、仰々しい」
It was really top drawer.
「最高だったざます」
マイクの家は格式が高い家でした。
上品な両親とその友人夫婦を前にフィービーは失敗を繰り広げます。
当然印象はサイアクですが、マイクが庇ってくれて「愛している」と言ってくれたことで、仲良く帰ることにしました。
最後にイヤミっぽく、こう挨拶して立ち去ります。
top drawerは話語で「上流階級、トップクラス」を意味します。
第8話「感謝祭に悪魔降臨!?」
You stink at lying.
「ウソつくの下手だもんね」
感謝祭のパレードに「愛の病院日誌」のキャストみんなで出ることをすっかり忘れていたジョーイ。
すっぽかしの言い訳になる上手いウソはないかフィービーに相談します。
stinkには「(質・能力が) ひどい、お粗末」の意味があります。
frizzy
「縮れた」
第9話「モニカの浮気発覚!?」
But your Rachel wasn’t whiny enough.
「レイチェルはそんなにしおらしくないわ」
ロスとの会話シミュレーションをやってみせたレイチェル。
フィービーは、ロスの真似が上手い、と褒めますが、レイチェル本人の真似にはダメ出しします。
whinyは「泣き言をいう、メソメソする」です。
第10話「離ればなれのクリスマス」
Is Wendy the runner-up Miss. Oklahoma?
「ウェンディって、準ミス・オクラホマの?」
サプライズでチャンドラーの会社にみんなで電話をかけたら、現在ウェンディという女子社員と二人きりだと分かり激怒するモニカ。
ジョーイが空気読まずにチャンドラーに訊きます。
runner-upは「次点、準~」になります。
I’m a kept man.
「俺、ヒモメン」
会社を辞めたチャンドラー。
仕事も家事もモニカに任せている現状を自虐中。
kept manは「恋人として飼われている男性」のことをいいます。
第11話「レイチェルの復帰バトル」
But don’t doddle.
「でも簡単じゃないからな」
ジョーイの紹介で「愛の病院日誌」にエキストラ出演することになったフィービーは、ナースに扮します。
手術器具の乗ったトレイを数歩先のところまで運ぶだけですが、監督から細かく指示されます。
doddleは「楽な仕事、朝飯前な簡単なこと」です。
You’re very cheeky for a temp.
「臨時のくせに生意気よ」
育休中に、レイチェルの仕事が偉そうな男性ギャビンに引き継がれていました。
自分のキャリアを脅かす存在としてレイチェルは敵意剥き出しになります。
cheekyは「生意気な、ずうずうしい」になります。
第12話「ベビーシッターを守れ!」
pompous
「尊大な、もったいぶった」
You do appear right on the cusp of something.
「人生の節目の真っ只中だって、見てわかるよ」
エマのナニーとして雇ったセクシーな女の子にジョーイがアプローチ中。
危険に感じたロスは、チャンドラーにジョーイを見張るように頼みます。
チャンドラーは転職活動中を理由に「長期ではできない」と言いますが、ヒマそうにテレビを観ているのでロスはイヤミをぶつけます。
on the cusp ofで「~の最前線で、~の変わり目で」というイディオムです。
Nannies like her don’t grow on trees.
「彼女のようなナニーは、そうそう見つからないんだよ」
ジョーイがナニーと寝たらすぐ捨てる。
そうしたら彼女が辞めてしまう。
そういう未来を予想してジョーイを警戒するロスのセリフです。
grow on treesは「簡単に手に入る」ことをいいます。
In fact, from now on, I’m going to take the high road.
「ここからは仕事の出来で勝負していくわよ」
ギャビンとの戦いが終わっていないレイチェル。
お尻を見ていただのマザコンだのと難癖つけたら、タグとの恋愛をツッコまれてしまいました。
真剣な恋愛だったと言い返しましたが、タグの名字を覚えていなかったことに愕然とします。
しかしギャビンとの勝負はそもそも仕事でどちらが優秀かを競うもの。
レイチェルはこう言って仕切り直しを図ります。
take the high roadは「正攻法をとる、道義的な行為をする」です。
今回はここまでです。
お疲れ様でした
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