海外ドラマ「ビッグバン・セオリー」で英語学習 season9 第13話~第18話
ラージがエミリーと別れる方向に考える一方、バーナデットはオメデタです。
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第13話「最適な思いやりの法則」
chicken and stars
「チキンと星形パスタのスープ」
あら可愛い♡
That is some top-shelf empathy.
「抜群の共感力だね」
top-shelfは「トップクラスの、最高級の」を意味します。
第14話「ばあば、来るの法則」
gopher
「ホリネズミ」
I just know you’re gonna hit it off.
「仲良くなれるよ」
シェルドンは、大好きなバァバにエイミーを紹介します。
hit it offは「気が合う、意気投合する」です。
He may think that I came to bake him cookies, but the real reason is to size you up.
「あの子は私がクッキーでも焼きに来たと思ってるだろうけど、本当はあなたを品定めするためよ」
エイミーと二人きりになった途端、厳しい目つきと口調になる怖いバァバです。
to size someone upは、基本的に二者間で「相手を厳しい目で見て判断する」という意味になります。
競い合っている関係などを表します。
第15話「バレンタインの若気の至りの法則」
Wish we had a skimmer.
「網杓子がいるわ」
セクシーにホットタブでイチャつこうとしていたのに、ネズミ(後でウサギと判明)が浮いていて大わらわのハワード夫妻です。
skimmerは「上澄みをとる道具・人、網じゃくし」のことです。
実際にはザルを使っていました。
Damn, girl, way to give the milk away?
「そんなに乳吸いサービスしてやったのかよ?」
シェルドンと別れていた間、エイミーが3人の男性とデートしたと知ったおゲレツ男クリプキのセリフです。
give awayは「ただで人にくれてやる」が主な意味です。
第16話「うれしさと不安の法則」
Let’s go do something to get your mind off this.
「気晴らしに出かけましょうよ」
妊娠して嬉しいけど不安が大きくて沈んでいるバーナデットを、エイミーはこう言って盛り上げようとします。
get one’s mind offで「~を忘れる」というイディオムになります。
第17話「シェルドンを祝う方法の法則」
It’s kind of a touchy subject.
「ちょっと微妙な話題なんだけどね」
シェルドンに聞きたいことがあるエイミー。
こう前置きして切り出そうとします。
touchyは「神経質な、扱いづらい」を意味します。
How is the radiant mommy-to-be?
「プレ・ママの喜びはどうだい?」
妊娠したバーナデットへの挨拶です。
言ってるのがクリプキというのが意外…
radiantは「(喜びなどで)光り輝く、(美しさや幸せが)あふれんばかりの」です。
You nailed it.
「よくやったよ」
シェルドンへのお祝いの言葉を途中で遮られて(´・ω・`)ショボン となったスチュアートをペニーは労います。
このセリフで「頑張ったよ」「完璧だよ」と、何かを成し遂げた人を褒めるフレーズになります。
第18話「特許申請の法則」
Get a load of this guy.
「この人の言うこと、ちゃんと聞くんだよ」
大学の特許申請部にジャイロスコープの申請に来たシェルドン・レナード・ハワードの三人。
担当の男性が特許取得後の収益等について説明します。
シェルドンは他2人になぜか偉そうにこう言いました。
get a load ofは「~を注意して聞く、~を注視する」になります。
Well, sometimes they give you a plaque.
「記念の盾なんかはもらえるんじゃないかな」
NASAの事業に従事したため連邦職員とみなされ、ハワードは特許の申請ができません。
ジャイロスコープは自分の案なのに、と嘆くハワードを、申請部の男性は宥めます。
plaqueは「記念の盾、飾り額」のことです。
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
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