海外ドラマ「メンタリスト」で英語学習 season1 第19話~第23話
この先も何気に出てきそうな女詐欺師が登場します。
再登場のとき、覚えてるかな… (; ̄▽ ̄)
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第19話「12本の赤いバラ」
It came from the big brass.
「上からの命令なのよ」
brassは「上層部、お偉方」の意味があります。
self-assurance
「自信、落ち着き」
第20話「レッド・ソース」
Feels like a deadbolt.
「鍵がかかってますね」
deadboltは鍵を挿して回したとき(またはツマミを回したとき)に側面から出てくる四角い部品のことです。
閂の役割になっています。
そのまま「デッドボルト」という名称です。
He made his bed.
「自分でなんとかさせましょう」
単独でマフィアのボスに会いにいったジェーン。
連れ戻してこようか、と言うチョウをリズボンは止めます。
make one’s bed and lie in itで「自業自得、身から出た錆」を表すフレーズです。
このセリフの部分だけで、困難な状況を自分で作り出した、という比喩になります。
Eddie was a degenerate skirt hound.
「エディは筋金入りの女好きだったよ」
degenerateは「退廃した、堕落した」です。
スカートを追いかけまわす猟犬、という例えがすごい(;・∀・)
第21話「ミス・レッド」
Jim hates labels and pigeonholes.
「ジムは肩書や区別を嫌っていてね」
pigeonholeは「(机などの) 仕切り」をいいます。
We hit it off right away.
「すぐに意気投合したわ」
hit it offは「仲良くなる、意気投合する」です。
nausea
「吐き気」
Because she has penmanship skills?
「字が上手いからって理由で?」
被害者の彼女は医者を名乗っていましたが、処方箋に書いた文字が綺麗すぎます。
そのためジェーンは、彼女はニセ医者だと見破りました。
penmanshipは「習字、筆跡」のことです。
The bottoms of your shoes were scuffed.
「あなたの靴底はすり減っていました」
scuffは「すり減った跡、引きずった跡」をいいます。
第22話「血の結束」
Just don’t give a crap about trees.
「木なんて全然興味ないですから」
森の中で見つかった死体の場所まで案内してもらうCBIの一行。
先を歩く地元の警察署長に、この木はなんていうの?とジェーンは聞きますが、知りません、と返されます。
not give a crapは「心底どうでもいい、屁とも思わない」のスラングです。
下品なので使わないのが無難です。
第23話「レッド・ジョンの足跡」
Thank you for your candor.
「率直に言ってくれて感謝しますよ」
双子の姉妹が、ひとりは殺され、もうひとりは行方不明。
殺された方は宿敵レッド・ジョンの手にかかったものであり、ジェーンは彼女たちの父親がそうではないかと睨みます。
行方不明になっているほうの娘も死んでいるのでは、と聞く父親に対してジェーンは辛辣にイエスと答えます。
その返答にショックを受けた父親からの皮肉となっているセリフです。
candorは「率直さ、正直」です。
small-time
「取るに足らない、三流の」
Season1はここまでです。
お付き合いいただきありがとうございました。
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