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海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第13話~第18話

 
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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

エズラがA側の人間と判明します。

生きていることがハッキリしたアリソンの行方を追っているようです。

そしてケイレブは、スピンオフ作品出演のためお休みに入ります。

視聴率悪くて打ち切りになったアレですよね… お疲れ様です。

 

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第13話「レイベンズウッド」

Did you at least give him a heads up?

「おじさんには前もって知らせてあるの?」

ハンナを追ってレイベンズウッド行きのバスに乗ったケイレブの隣に、ミランダという女の子が座りました。

彼女はレイベンズウッドに住むおじさんの家に行くところなのだそうですが、情報があやふやなので、こう聞いてみました。

give someone a heads upで「事前に知らせる、警告する」というイディオムになります。

 

crypt

「地下聖堂、納骨堂」

 

I think I’ll peel off here.

「私はここでお別れするわ」

ハンナを救けてケイレブと引き合わせたミランダ。

ふたりが安全な場所に行くのを見届けてから、自分はこの場所に留まろうとします。

peel offには「(集団から) 離れる」の意味があります。

 

第14話「棺の中にいるのは?」

I think it’s time that I change this comforter.

「掛け布団も変える時期ね」

現在アリソンの家で暮らしているエミリー。

アリソンの母が娘のベッドメイクをしているのを見て、アリソンが生きていることを知っているのではないかと疑います。

comforterは「掛け布団」です。

 

I narrow it down.

「消去法で」

アリソンが生きていたことがハッキリし、では彼女の代わりに棺で眠っているのは誰か、という話になりました。

そこでハンナが行方不明中の女性から、この子じゃないかと目星をつけました。

なぜこの子だと言い切れるのかエミリーが聞くと、こう答えます。

narrow downは「(範囲を) 狭める・絞る」です。

 

Double dog dared.

「挑戦状をたたきつけてきた」

4人がいるところへ、突然映像が流れます。

その中にAの署名入りで「アリソン、出ておいで」という文言がある黒板を観て、4人はまたAが戦いを仕掛けてきていると気づきます。

このセリフそのものでこの意味です。俗語になります。

 

第15話「密会」

I’m entitled to my own privacy.

「プライバシーを守る権利くらいあるでしょ」

アリソンの日記で、一部が破られていました。

様子がおかしいハンナにスペンサーが詰め寄ると、こう切り返してきます。

be entitled toの受身形で「~の権利・資格を与える」ことをいいます。

 

第16話「偶然の目撃」

You got a huge gash above your eye.

「目の上の傷、かなり深いわ」

試合から戻ってきたジェイクに会ったアリア。

顔を見て動揺します。

gashは「長く深い傷口」です。

 

Someone’s been tormenting us for years.

「私たちにはAの攻撃がずっと続いてるからよ」

シャナが実はアリソンを助けている、とエミリーから聞いても懐疑的な三人。

幼馴染とはいえ、なぜ自分たちよりシャナを頼るのか分からない、というアリアに、エミリーがその理由をいいます。

tormentは受身形で「ひどく苦しめる」になります。

 

第17話「抑えられない怒り」

That’s a keeper.

「その本はオススメだよ」

探偵小説にハマっているハンナが本屋で見繕っていると、ワイルデンの後任の刑事が話しかけてきました。

keeperは「とっておく価値がある」の意味があり、このシーンでは手に取っている本のことを「一読の価値あり」と勧めています。

 

Can you please bury the hatchet with her?

「お願いだから、仲直りしてよ」

アリソンとの再会を邪魔したスペンサーに怒っているエミリー。

他のふたりは許してあげるように言いますが、エミリーは頑なです。

bury the hatchetで「仲直りする」になります。

 

Did you space on the physics test?

「物理のテスト、忘れたの?」

クラブのアンドリューと会ったスペンサー。

彼から言われて思い出します。

space onは「忘れている、気づかない」の意味です。

 

I’m just gonna wing it.

「ぶっつけ本番で受けるわ」

物理の試験を本当に忘れていたスペンサーは、もう試験対策を諦めて持っている知識でやろうと決めます。

wingには「リハーサルなしの即興で演じる」という演劇用語での意味がありますが、ここでは試験のことを言っています。

 

My dad thinks I’m a basket case.

「パパは私がノイローゼになったと思ってる」

アリソンから頼られ、Aからは狙われ、だけど誰にも言えなくて…、という状況のエミリーの様子を父親は心配しています。

basket caseはスラングで「無能な人、ノイローゼの人」をいいます。

 

第18話「怪しい教師」

Your floppy foot is gonna push me over the edge.

「その貧乏ゆすり、イライラするんだけど」

エズラの怪しさにひとり気づいてしまったスペンサー。

みんなに話したくてもまだ確信がないため、4人でカフェにいても落ち着かなくて貧乏ゆすりをしてしまいます。

隣に座るハンナが注意しました。

floppy footは、本来は鳥・特に家禽がかかる神経障害で「足が弱くなり歩行が安定しない」状態のことです。

本当は人間に使う言葉ではありません。

そして、push over the edgeは「人の気を狂わせる」というアブない表現です。

 

Don’t haggle, Spencer. It’s tacky.

「値切りなんてしないわよ、スペンサー。品がないわね」

眠らずに済むクスリに頼ってエズラのことを調べまくるスペンサーですが、クスリが切れてしまいました。

学校内で使用しているブレンダに譲ってほしい、と頼むと50ドル請求されます。

お金を払うとは考えていなかったことを言うと、ブレンダは冷たく言い放ちました。

haggleは「値切り」で、tackyはスラングで「ダサい、悪趣味」です。

 

It’s sub-par.

「平均以下の出来だ」

エズラが論文の出来について、スペンサーを問い詰めます。

sub-parは「標準に満たない」ことをいいます。

 

I’ve just really been swamped.

「忙しかったんです」

スペンサーの返答です。

swampには「忙殺する」の意味があります。

 

I’m an open book.

「何も隠してないわ」

アリソンの味方であることをエミリーに打ち明けたシャナ。

疑問に全部答えてやろうとします。

open bookは「隠し立てしない人、何の秘密もない人」です。



今回はここまでです。

お疲れ様でした

前回はこちら

海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第7話~第12話

 

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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

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