海外ドラマ「スーパーガール」で英語学習 season4 第7話~第12話
エージェント・リバティとの闘いはまだまだ終わりません。
そしてスーパーガールの正体を秘匿して守るために、アレックスはその部分の記憶を消します。
第9話はおなじみのクロスオーバー回です。
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第7話「フォールン・エンジェル」
subject
「被験者」
いろんな意味を持ってますね~。覚えきれんわ(´・ω・)
It’s just why the soft – pedaling?
「なんでこんな回りくどい表現なの?」
レナの臨床実験の被験者となった青年が、いま一度同意書の確認をします。
“死ぬことがあるかもしれない”ということをソフトな表現で書かれていたので彼はレナにこう聞きました。
soft – pedalは「ピアノの弱音ペダル」のことですが、動詞で「控えめに表現する」になります。
Cross my heart.
「神に誓って」
その約束を絶対に守りますよ、とか、言ったことに嘘はありません、など、誰かに念押しされたときに答えるフレーズです。
今回の場合ウソだったけど。
第8話「バンカーヒル」
I’m talking about my poll numbers, which just got a big old shave!
「大幅に下落した私の支持率のことを言ってるんだ!」
poll numbersで「支持率」です。
後半の節の部分はイディオムではないですが、古くて大きいカミソリでゴッソー!と剃り落としたみたいに支持者がいなくなった、という比喩ですね。
We keep her off the books for a reason.
「彼女の素性を隠しているのには理由があります」
スーパーガールに正体を明かすように大統領は迫ります。
アレックスが間に入るのですが…
off the booksは「記録に残さない」です。
第9話「エルスワールド パート3」
They become heroes in spite of circumstance.
「ヒーローになれるのは、境遇によるものじゃない」
in spite ofは「~にもかかわらず」で、試験必須イディオムです。
The only way out of here for you is in a casket.
「ここを出られるのは死んだときね」
casketは「棺」です。
イギリス英語だとcoffinのほうがよく使われます。
第10話「サスピシャス・マインド」
Uh, debrief on the morning’s attack.
「今朝の攻撃について報告しているんです」
スーパーガールの正体を知っている部下たちを更衣室に集めて話し合うアレックス。
途中でヘイリー大佐がやってきて、何をしているのかと厳しい顔で訊いてきました。
debriefは、主に帰還した兵士や飛行士・外交官などから「任務の結果報告を聞く」ことをいいます。
Well, that was a close call.
「危ないところだったわ」
上記のヘイリー大佐とのやり取りの直後です。
彼女はスーパーガールの正体を掴んで自分の支配下に置こうとしているため、絶対に知られてはなりません。
close callは「危機一髪」です。
There’s no line in the sand.
「あの人には限度ってものがないのよ」
ヘイリー大佐のゴリ押しと価値観の違いにキレそうなアレックスです。
line in the sandは「超えてはならない一線」のことです。
砂に書いた線なんて、すぐに消えてしまって効力なさそうですが…( ̄▽ ̄)
第11話「メモリー」
Japanese ink wash painting
「水墨画」
第12話「メナジェリー」
I do have a life outside the service.
「私にだって、任務を離れれば私生活があるのよ」
鬼のヘイリー大佐にも、娘が宿題に困っていれば手助けする母の顔がありました。
serviceで表せる職種には「軍務、公的事業、官庁」なども挙げられます。
gray area
「グレーゾーン」
今回はここまでです。
お疲れ様でした。
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