理想の執事を脳内召喚♪ 「1日5分のお姫様ごっこ」

2020/02/05
 
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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

この前、記事に書いた「サンセット大通り」を観ているとき、エリッヒ・フォン・シュトロハイム演じる執事のあまりの有能さに、ああ…こんな執事がそばにいてほしい、と思いました。

「サンセット大通り」あらすじと感想【ネタバレあり】

そして同時に、幸川玲巳さん著「1日5分のお姫様ごっこ」という本を思い出しました。

2011年発刊なので、だいぶ古い本ですね… 時間が経つのは早い。

 

タイトルだけ見ると、なんの本なのか分からないですね(;´∀`)

実は女性向けの自己啓発書なんです。

読んでみると、なかなか面白いメソッドですよ。

1日5分のお姫様ごっこ

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お姫様ごっこの目的は?

 

著者は当時すでに40代となっており、父親の借金を肩代わりしたり、2度の離婚を経験している、波瀾万丈な人生を送っていた方でした。

2度目の婚姻で、当時の夫からモラハラを受けていたことをきっかけに、脳内に、自分の分身となるお姫様と、自分の代わりに家事をしてくれる執事を作り上げたのだそうです。

 

そのときに、ずっと潜在意識の中に存在していたインナーチャイルド(お姫様)が解放され、執事はその存在を認めてくれる絶対的な味方である、という役割分担を思いついたというわけです。

 

このメソッドによって、ずっと顕在意識で「そんなことは無理だ」など、自分にブレーキをかけてしまって諦めていた本当の願いを叶える手助けをする、というものでした。

 

何かあると自分を責めてしまいがちな女性に、脳内に召喚した執事が慰めることによって、もっと気楽に生きられる方向に向かわせられる、という意識改革を促しています。

 

1ヵ月目の実践~執事に労わってもらう

3ヵ月間で1セットのメソッドになりますが、上手くいかない場合は1ヵ月目のものだけをしばらく続けることになるので、もっとかかる場合があります。

楽しくてやめられなくなる人もいるようです。

 

まず1ヵ月目は、自分の中で理想的と思える執事を創造します。

今まで、何かやりたいことをしようとすると「そんなことをしてはいけません」と止めていた顕在意識(意地悪執事)を追い出し、自分を応援し、認めてくれる存在であってもらいます。

 

そして自分の分身となるお姫様も創造。

彼女は自分のインナーチャイルド自身なので、執事に甘やかしてもらい、大切に扱っていきます。

 

この二人の会話(ロールプレイング)を朝、目覚めてから身支度するまでの2分間、そして夜、寝る前の3分間行います。

 

執事を使って自分を褒めること、体調や気分の良し悪しを確認して自分を労わることを学ぶのが1ヵ月目のワークの目的になります。

 

2ヵ月目~王子様と相思相愛

王子様を創造します。

自分の理想でいいので、かぼちゃパンツを履かせる必要はありません(・∀・)好みなら履かせてもOK♡

 

理想のパートナーと、その関係性を引き寄せるためのメソッドです。

王子様から言って欲しい言葉や、愛の行動を取ってもらうことで、恋愛を怖がる心を失くし、愛し愛される喜びを知るようにさせています。

 

このメソッドの段階では、デート用の服を用意したり、一緒に行きたい場所のパンフレットなども用意します。

一見お金がかかりそうですが、プチプラな素材でいいと思いますよ。

自分が気に入った服を買いましょう。

 

3ヵ月目~自分と人にギフトを渡す

受け取り下手なクセを治し、与えられたものを素直に受け取り、また人にも与えられる人になるためのメソッドです。

自分が喜び、人に喜んでもらうことが幸せである、と教えられます。

 

3ヵ月目にやることは、自分や他人に小さな贈り物をする、です。

贈り物といっても、包装紙に包まれたプレゼントを贈るわけではなく、誰かに笑顔を向ける、とか、お茶を淹れてあげる、などのちょっとした気遣いでいいそうです。

これなら無理せず毎日できますね♪

 

そして自分にも同じようにお茶を出したり、マッサージをしたり、そうしたいたわりをギフトとして贈ります。

そうすることで与え与えられることに慣れていき、誰かから何かしてもらったとき遠慮することなく笑顔で「ありがとうございます」と言えるようになって、相手にも気持ちよくなってもらえる、という寸法です。

 

こうして3ヵ月かけて、じっくりと“自分を大切にする”ということを実感させていくことになります。

 

まとめ

 

著者のイデオロギーが多少入っているので(特に女性性についての考え方)、自分の考えとの相違もあって全部を受け入れられるものではないですが、メソッドは面白いし、楽しく取り組めると思います。

 

私も楽しくやっていた時期がありました。

執事は黒髪眼鏡のイケメン♡

ついでにお姫様を全力で守る騎士団まで作って、昔のイヤな記憶が蘇ると、それをモンスターに見立てて退治してもらっていました♡

(ちなみに騎士団の団長は、漫画「GANTZ」のキャラ・風さんに西洋の甲冑を着てもらった姿です)

 

そして王子様は多数♡(おいっ!)

2次元も3次元も推しがいっぱいいて…(;´∀`)

 

こんな感じで設定をコリコリに凝っていたのですが、日常に忙殺されているうちに1日5分ですら忘れてしまっていました。

意外と続けるのは難しいな~、というのが感想です。

 

失敗しておいて言うのもなんですが、楽しく妄想できる人には有益なプログラムだと思います。

せっかくだし、今度は執事をエリッヒ・フォン・シュトロハイムにして、私もまたやろうかな。

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駆け出しライターのポムりんごと申します。 最近はめったに雪が積もらなくなった雪国在住。 映画や海外ドラマの視聴が趣味で、それが高じて英語学習もやっています。 英検準一級。TOEIC780。 漫画やゲームも好きな完全内向型。 家にこもってわがまま(セルフィッシュ)三昧に日々過ごしてます。

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